昨日紹介したイノシシに掘り返されたかつての焼き場道を通っていた荷車式の霊柩車が火葬場跡に朽ちかけ残されている。
大原講中萬覚帳によると昭和28年(1953)に霊柩車使用料が50円で翌年の昭和29年(1954)に使用料が100円に定められている。昭和43年(1968年)に廿日市町営火葬場「霊峯苑」が完成しているのでこれ以降は焼き場道を荷車式の霊柩車が通ることがなくなった。
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10年くらい前に数回コメントしていたみやじまんと申します。廿日市市に住んで15年が経ちました。
焼き場道跡は見つける事が出来たのですが、火葬場跡というのはまだ残っているのでしょうか?
ご来訪ありがとうございます。 最近訪れていないのでわかりませんが朽ちながら残っていると思います。
あまり行きたい所ではないので・・・
先週、1時間くらいかけて周辺を探しましたがそれらしきものはなく、もう無いのかもしれませんね。
ありがとうございました。