『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

焼き場道を通っていた霊柩車

2016年10月13日 | 「廿日市地区」ぶらり


昨日紹介したイノシシに掘り返されたかつての焼き場道を通っていた荷車式の霊柩車が火葬場跡に朽ちかけ残されている。
大原講中萬覚帳によると昭和28年(1953)に霊柩車使用料が50円で翌年の昭和29年(1954)に使用料が100円に定められている。昭和43年(1968年)に廿日市町営火葬場「霊峯苑」が完成しているのでこれ以降は焼き場道を荷車式の霊柩車が通ることがなくなった。


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イノシシが農道を! | トップ | 旧筒賀村のマンホール »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みやじまん)
2022-09-04 17:24:22
こんにちは。
10年くらい前に数回コメントしていたみやじまんと申します。廿日市市に住んで15年が経ちました。
焼き場道跡は見つける事が出来たのですが、火葬場跡というのはまだ残っているのでしょうか?
返信する
Unknown (hera_001)
2022-09-04 19:47:54
みやじまんさま
ご来訪ありがとうございます。 最近訪れていないのでわかりませんが朽ちながら残っていると思います。
あまり行きたい所ではないので・・・
返信する
Unknown (みやじまん)
2022-09-04 20:57:15
そんな感じなのですね。
先週、1時間くらいかけて周辺を探しましたがそれらしきものはなく、もう無いのかもしれませんね。
ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事