原川末地区から泉水峠を超えて玖島地区にぬけるこの山道は県道294号虫道廿日市線である。川原のように石がゴロゴロしており人間と動物以外は通行不能の県道だ。昔は馬車や荷車が行き来したというが・・・これが県道? と思う人はポチットね!
各地で熊が出没して被害がでたとの報道がされているが、吉和駐在所前にはサッカーボールを持った可愛い熊が年中交通安全を呼びかけている。熊さん冬眠しないでいーぃの!熊に遭遇してもこのような熊だったら・・・可愛いと思った人はポチッとね!
「おおの自然観察の森」のベニマンサクの紅葉探訪に行ったが少し遅かった。例年10月20日前後が見頃なのでそれを目安にとのことであった。しかし、先月の18日に行ったら少し早すぎた・・・その年の気候により紅葉探訪を見図らなくては・・・ポチッとね!
原地区にある土蔵ケラバの蔵飾りで、敬愛富財の神様である恵比寿さんと大きな鯛を表した漆喰鏝細工が施されている。また、小屋根と鬼瓦を模した部分には家紋の剣酢漿草(かたばみ)紋が表してある。ポチッとね!
地図をみると廿日市市の北部吉和地区と佐伯地区は山口県の岩国市に隣接していることは理解できる。しかし、隣接地は深山であり国道434号線や県道、市道で結ばれているのみ・・ 隣接を感じさせる松の木峠の標識であるが、岩国市街地までは遠―い・・・海岸沿いには大竹市、和木町を経て岩国市に至るが・・・ポチッとね!
旧冠高原スキー場の地にある牧場では冬季の保存用牧草をロール巻きにして数多く置かれている。昔は地下式のサイロで牧草を保存していたが、現在ではロール巻きのロールサイロといわれている方法が行われているようだ・・・ポチッとね!
「おおの自然観察の森」内を散策していたら???なんとウインナーソーセージの鈴なりのような奇妙な植物が!?これは土木通(つちあけび)といいランの一種だそうだ・・・強壮、強精剤に用いられるそうなので・・よし採取じゃ!!待てよ!ここは園内なので断念・・・これ何?と思った人はポチッとね!
標高597mの経小屋山よりサントリー宮島工場・サントリーバードサンクチュアリー跡地から丸石港、宮浜温泉一帯を遠望する。大野瀬戸をはさんで対岸には宮島の岩船岳、遠くには阿多田島がみられる。海には牡蠣いかだが数多く並んでおりおいしい牡蠣が・・・手を広げて飛んでみたい人はポチッとね!
標高597mの経小屋山より大野中央地区から大国新開の工場地域を遠望する。大野瀬戸をはさんで対岸には宮島が見え厳島神社の朱の大鳥居がかすかにみられる。手を広げて飛んでみたい人はポチッとね!
標高597mの経小屋山から東方面を遠望すると遠くには広島市が見え、手前には廿日市ニュータウンから大野中央地区にかけて山を開発した多くの団地が見える。大野瀬戸をはさんで対岸には厳島神社の朱の大鳥居がかすかにみられる。ポチッとね!
吉和地区では紅葉が始まったばかりなのに、めがひらスキー場では人工雪の造雪作業が進められている。何ヶ所も人工雪の山が出来ており、11月18日オープン予定のようである。ポチッとね!
友和の県道脇で大きなカタツムリが交通安全を呼びかけている。色彩ゆたかなこのカタツムリは新種のカタツムリか!???カタツムリのようにゆっくり走ろう佐伯路・・・ポチッとね!
廿日市市役所の南側、木材工業団地の一角にある作業所の屋根に小さな風力発電機が設置してあって海から吹く潮風を受けて軽快にプロペラは回転していた。・・・が・・・台風13号の影響でプロペラが破損、現在は取除かれて何であったかわからないような状態になっている。ポチッとね!
原地区にある伊勢神社で奉納された神楽で11演目めに演じた「なぎなた」舞である。伊勢神社の神楽団は11月25日、東京神宮外苑の日本青年館大ホールで開催される第56回全国民俗芸能大会で「将軍」舞を演じるそうである。ポチッとね!
地図をみると廿日市市の北部吉和地区は島根県の益田市に隣接していることは理解できる。しかし、隣接地は深山であり国道488号線と三坂八郎林道で結ばれているのみ・・ 唯一隣接を感じさせる御境の標識である。益田市街地までは離合も出来ないこの酷道を難行苦行のドライブだ!・・・ポチッとね!
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