JR宮内串戸駅前広場と宮内串戸駅通線など周辺のおおまかな整備が出来上がっており17日から車の乗り入れが出来るようである。これまでの駅前道路は昔の道を少し拡幅したものであったが、これから利用者は便利になるだろう。更新の活力になります! ポチッとね!
天神さんは小高い山上にあり急斜面で山崩れの恐れがあるためにコンクリート擁壁が設けられており、擁壁には不思議な突起が数多く見られる。コンクリート擁壁を安定さすためにアンカーを山の岩盤内に定着してナット締めをした部分の保護キャップがこの突起のようである。更新の活力になります! ポチッとね!
旧廿日市市街地の町並みを構成していた町屋が次々と取り壊されているが、旧材木町に残されている数少ない町屋である。廿日市町並みは幕末期の長州戦争で焼失しておりその後に建てられた比較的新しい町屋である。更新の活力になります! ポチッとね!
天神さん下の蓮教寺境内にある大蘇鉄で、もと津和野藩御船屋敷に植えられていたという歴史的由緒のあるものであり、廃藩後に元津和野関係者より寄付されたものである。市域では最大のものであり県内では5番目に大きな蘇鉄のようである。更新の活力になります! ポチッとね!
佐方地区にある民家土蔵の蔵飾りで苗字の一字である山の字を表したものである。山の字の上側は山印とみられる文様であるが上部が突き出ており、抜け出るなどの意味合いがあるのだろうか。更新の活力になります! ポチッとね!
天神さんからすぐ下を遠望すると旧国道(西国街道)沿いの旧本陣跡に建てられている大きな家が見られるけれどこの風景もあとわずかである。この家の脇に建立されていた廿日市本陣跡の石碑が取除かれており、取り壊しの準備がされていた。更新の活力になります! ポチッとね!
元㈱マルニの本社跡地は全くの更地になっており新しい商業建物の建築に向けての仮囲いなどの準備作業が行われているようだ。大型商業施設のようであるが新しい商域が出来て街が変わっていくのだろうか。更新の活力になります! ポチッとね!
廿日市の銘酒であった家納喜酒造は平成12年に廃業されたが、天神さんには奉納された家納喜の酒樽が残されている。酒樽は家納喜のほかに中国醸造の一代、八幡川酒造の八幡川の三酒樽が奉納されている。更新の活力になります! ポチッとね!
天満宮の石段参道脇にある街灯柱に取り付けられている「スーパーふじおか」の看板で、店名がカタカナで書かれておりいつ頃のものであろうか。「㈱スーパーふじおか」の発祥地は可愛町であり、現在は店舗名「ビュアークック」で廿日市市・広島市域で手広く営業をしている。更新の活力になります! ポチッとね!
中道集落はいわゆる限界集落であり集落最奥部の道路脇に元の居住者によって句碑が建立されている。「みそなはす 山野安けく 緑満つ」とあり、かつて生活していた我が故郷が自然に戻っている様子を詠ったものであろうか。更新の活力になります! ポチッとね!
小瀬川(木野川)沿いの羅漢渓谷に、宮島口駅裏にある老舗とうふ屋の採水場があり、ここの湧き水で豆腐料理が作られているようだ。湧き水は一般の汲み取りも出来るように施設が整備されているが裏通りにありあまり知られていない。更新の活力になります! ポチッとね!
冠山登山道の途中で樹木に切込みがしてあり何のためにしてあるのかと思われたが、これは巻き枯らし間伐法が行われているようである。樹皮と形成層を環状に削り落として木を枯らす方法で、チェーンソーなどの機械を使わず伐倒がないので安全で簡単な方法のようである。更新の活力になります! ポチッとね!
後小路にある常国寺の本堂は鉄筋コンクリート造で平成14年に新築されたものである。以前、火災にあって残存していた建築部材が向拝などに使用されており、当時をしのぶことができる。更新の活力になります! ポチッとね!
宮島SAスマートインターチェンジについて何度か紹介したが、本日2時より通行が出来るようになる。昨日は開通式の会場設置など準備が行われており、セレモニーのくす球の割れ具合をテストしているのだろうか。更新の活力になります! ポチッとね!
臨港道路廿日市草津線に架かる広島はつかいち大橋で全長835mの滑らかな美しい曲線の橋である。廿日市港や五日市漁港に出入りする船があるために中央部分が航路になっており、橋桁下の高さは最高水面上21mあるためにこのような美しい曲線の橋になったようである。更新の活力になります! ポチッとね!
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