『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

過疎地を詠う

2008年03月06日 | 「佐伯地区」ぶらり


中道集落はいわゆる限界集落であり集落最奥部の道路脇に元の居住者によって句碑が建立されている。
「みそなはす 山野安けく 緑満つ」とあり、かつて生活していた我が故郷が自然に戻っている様子を詠ったものであろうか。

更新の活力になります! ポチッとね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする