『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

特別母樹林-八郎スギ

2008年10月16日 | 「吉和地区」ぶらり


三坂八郎林道から釣橋林道に入る三叉路付近に特別母樹林の看板と熊出没注意を促す看板が設置されていた。
この付近一帯は八郎スギの産地であり、優良な種穂の採取に適する樹木を林業種苗法で特別母樹林として指定されているようである。

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男神の岩

2008年10月15日 | 「佐伯地区」ぶらり


小瀬川沿いにある小瀬川温泉の対岸に「男神の岩」があると表示してあったので、よからぬ期待を抱いて川を渡り山道を行くと山の斜面の巨石が「男神の岩」と名づけられていた・・・
自然の巨石を男女に見立てたものであろうか「女神の岩」は見当たらなかった。

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広電宮島線の宮島口駅構内

2008年10月14日 | 「大野地区」ぶらり


広電宮島線の宮島口駅構内で手前ホームは宮島競艇場前駅の下り線ホームで、すぐに終点の宮島口駅となる。
上り線の広島駅行きの電車が発車したところであるが、構内には多くの電車が止まっているものだ。

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イャハエー ♪安芸の宮島 ♪廻れば七里

2008年10月13日 | 「廿日市地区」ぶらり


上平良地区の各子供会は秋祭りの俵みこしを繰り出して速谷神社に奉納、境内には俵みこしが集まってにぎやかであった。
実りの秋を迎え収穫を喜びあって氏神に奉納していた先人の伝統行事を子供会が中心となって伝承をしているのである。

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実用新案特許登録のブロック塀

2008年10月12日 | 「廿日市地区」ぶらり


桜尾地区の民家にかつてあったブロック塀であるが、このブロック塀は実用新案特許登録第487321号ということである。
このようなブロック塀は当時流行ったものとみられ時々見かけるがいつ頃のものであろうか。今では耐震基準にはクリアできないものだろうが・・・

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エコセンターとリサイクルプラザ

2008年10月11日 | 「廿日市地区」ぶらり


宮内鎗出地区にあるエコセンターとリサイクルプラザで、廿日市、大野地区のゴミ処理を行っているようである。
以前はゴミ焼却場といってゴミ焼却の煙が煙突から出ていたが、現在は煙はみられずどのような処理が行われているのだろうか。

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レトロな旧小学校講堂

2008年10月10日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


吉和地区から一山越えると(一山といっても西中国山地の背骨を越える険しい山である)匹見地区で、ほぼ中心地にレトロな元匹見上村小学校時代の講堂が残されている。
元匹見上村小学校の講堂として昭和9年に建築され、以降匹見小学校の講堂として昭和52年まで使用されていたようである。(年号間違いの恐れあり)現在は企業の作業場として使用されている。

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延命寺墓地の手押しポンプ

2008年10月09日 | 「大野地区」ぶらり


JR宮島口駅裏にある延命寺墓地の西側の上り口にかつて参詣者が使用していたケーホー号津田式手押しポンプが残されている。
現在は水道が設置されているので使用されていない。手押しポンプには柄がなくなっており使用することはできないようだ。

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枯れ木にクソナバ?

2008年10月08日 | 「吉和地区」ぶらり


三坂八郎林道から釣橋林道に入り西中国山地の奥地で、枯れ木いっぱいにキノコが生えていた。
天然椎茸のようであったがクソナバかも知れないので採集はせず撮影のみ。途中森林組合の人に会い、熊が出没するかも知れないとの話しに早々に退散した。

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近くて遠い地下通路

2008年10月07日 | 「大野地区」ぶらり


JR宮島口駅前広場から宮島口桟橋に向かうには国道2号線がありここには横断歩道がなく地下の連絡通路が設けられている。
社殿風の屋根をした出入口が4ヶ所設けられておりここを降りて行き地下通路の中を長い距離歩いてだいぶん先に出るのだろうと思うが、出口を出るとなんと国道を過ぎたすぐのところに出るようになっている。
両側商店街に配慮した連絡通路のようであるが歩行者には評判のよくない地下通路である。

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七尾陸橋の絵画焼付けタイル-名所

2008年10月06日 | 「廿日市地区」ぶらり





スポーツセンター斜め前に架かる七尾陸橋の両側手摺にはカラフルな絵の焼付けタイルが22枚はめ込まれている。
この焼付けタイルには速谷神社で交通安全祈願が行われている様子と極楽寺山に観音さんと桜の花びらを配した絵がデザインされている。

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廿日市の飢民供養塔

2008年10月05日 | 「廿日市地区」ぶらり


あまり行きたくないところである霊峯苑の手前下には旧廿日市の飢民供養塔が移設されている。
この供養塔は江戸時代、享保の大飢饉で餓死した人たちの霊を弔うため宝暦14年(1764)の33回忌に建立されたものである。現在はペットの供養塔になっているようで多くの花などが供えてある。
今は飽食の時代、飢饉という言葉すら忘れ去られようとしている。

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トンネルを抜けると益田市だった

2008年10月04日 | 「吉和地区」ぶらり


中津谷川沿いの国道488号線から三坂八郎林道を匹見方面に向かって行くと県境に長さ350mの三坂八郎トンネルがある。
匹見方面に向かうには国道488号線は酷道であり、この三坂八郎林道のほうが運転しやすいようだがいずれも県境越えをする険しい山道だ。
以前何度か掲載した平良五庵山麓から原、玖島、小多田、吉和から匹見方面への往還道の掘割りが県境の国道488号線と三坂八郎林道の中間付近に残っているとのことであった。

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宮島御砂焼の窯元

2008年10月03日 | 「大野地区」ぶらり


JR宮島口駅の西側で山陽本線と国道2号線の間にある宮島御砂焼の窯元である山根対厳堂にはレンガ造の煙突が残されている。
厳島神社神殿の下の「御砂」を使って大祭用の祭器を作ったのが御砂焼の始まりとのことで、薪を燃料としていた当時の煙突とみられるが、現在はガス窯か電気窯になっているのではなかろうか。

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広電宮島線の宮島競艇場前電停

2008年10月02日 | 「大野地区」ぶらり


広電宮島線の宮島競艇場前にある臨時停車駅で、競艇場の開催日のみ臨時停車する駅である。
現在は低床車の電車が運転されているが、上り線ホームにはかつての高床車用のホームがまだ残されている。

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