ウォーキング途中の原市民センターでは毎週金曜日の午後にMaxValuの移動販売車が来ている。車の運転ができず平良地区などに買い物に行くことが出来ない人達のために移動販売が行われているようである。(画像は先週金曜日)
ウォーキング途中の原市民センターでは毎週金曜日の午後にMaxValuの移動販売車が来ている。車の運転ができず平良地区などに買い物に行くことが出来ない人達のために移動販売が行われているようである。(画像は先週金曜日)
旧石州往還道を歩いていると枯れ木にびっしりとクソナバが生えていた。Googleレンズで検索してみたがオシロイタケかオオオシロイタケかよくわからない。名前が分からないとクソナバと称しているのである。
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先日来紹介している平良丘陵開発用地の西側に伸びている五庵山から菊ケ迫山・御棒杖山の尾根筋東側には旧石州往還道の名残りが残されている。御棒杖山から下っていくと旧石州往還道の脇まで掘削工事が行われていた。もう少し下った場所では市道堂垣内広池山線の工事で旧往還道の名残りが消滅してしまいそうである。
ウォーキング途中、山陽自動車の法面にみたことがないような虫こぶ状の葉がついた植物があった。Googleレンズで検索してみるとヌルデハイボケフシのようで、「ヌルデのハ(葉)にイボのようについたケ(毛)のあるフシ(むしこぶ)」という意味のようである。
五庵山の東北麓にある共同墓地内にみたことが無いような石造物があった。狛犬が逆立ちして足で線香鉢であろうか大きな石鉢を支えているような像である。この狛犬は雄であろうか雄のシンボルも刻されている。
五庵山の東北麓からみた広池地区で行われている丘陵開発の現在で、手前では計画図の左下部分にみられる調整池の工事が行われているようである。
時折り紹介している市道堂垣内広池山線で可愛川に架けられる橋梁の橋脚下部工事が現在行われている。川中の橋脚下部の場所打ち杭は完了しているようで周辺の土石を掘削搬出されているようであった。
速谷神社拝殿のしめ縄は長らく沖本義雄氏が中心となって制作されていたが、亡くなられてから数年OLD倶楽部の有志が制作されていた。2014年(平成26年)に有志がコモ巻きのしめ縄を制作されている大頭神社で教えて貰ってからコモ巻きのしめ縄を作るようになり10年目となった。
先日、新年に向けて速谷神社に奉納するしめ縄のコモ編み作業を始めたことを紹介したが、その後拝殿に架けるコモ巻きの大しめ縄をはじめ斎館、儀式殿、注連柱、岩木神社、稲荷神社などに架ける大小のしめ縄を制作した。昨日飾り房などを取り付けて大しめ縄を拝殿に架けて奉納した。
ウォーキング途中の山裾にカラフルな小さな実が付いている蔓性の植物があった。Googleレンズで検索するとノブドウのようで、なんと焼酎付けり野ぶどう酒などや乾燥させた葉の野ぶどう茶などで飲用や販売されているようである。
ウォーキング途中にお参りしている原地区の伊勢神社では参道や境内にもう初詣の幟を立てておられた。当神社では今年2基ある鳥居に架けるしめ縄を制作されるとのことであった。
ウォーキング途中にある石垣の大きな石に苔状のものがみられたが、日当たりもよくいつも乾燥している石なので何かと思った。
ネットで調べてみると地衣類のようであり、地衣類は菌類のうち、藻類を共生させることで自活できるようになった生物のようで、一見するとコケ類などにも似て見えるが形態的にも異なり構造は全く違うものであるとのことのようである。
新年に向けて速谷神社に奉納する注連縄の準備でアクタ取りを先日紹介したが、昨日から拝殿に架けるしめ縄のコモ編み作業を始めて2枚編み上げた。
コモを編む器具をコモカセ・コモガセなどと呼ぶようでアイヌの人達はイテセニと言っていたようである。編み紐を巻くものは地方によってツヅラコ・コマ・カチコ・ツロロ・ツツロ・ツツラ・ツチノコ・ピッなどと呼ばれているようである。