かぶれの世界(新)

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動点観測!(訂正)

2018-05-23 17:02:04 | スポーツ
総合体育館に向かう途中でママさんバレーボールの纏め役らしき女性と一緒になり話をした。先日投稿した私の印象を話すと少し誤解があった。保育園のママさんがバレーボールを始めるきっかけなのは間違いないのだが、辞めるのは厳密には子供の卒園が直接の原因ではなかった。

子供が卒園すると外に出て働き始めクラブから抜けていくのであって、卒園してもバレーボールを続けるママさんもいるのだそうだ。ところが、卒園後に仕事に就く人が近年増えて必要な員数を確保するのが難しくなっているという。今日も、ギリギリの12人しか集まらなかった、年をとったメンバーは休憩も必要なのに、という。ママさんクラブの存続の危機にあるという。ガンバレ、ママさん。■
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直ぐやる人

2018-05-23 16:34:07 | 日記
それは私のことだ。思いついたらすぐやらないと忘れてしまうのだ。記憶力が良かったはずの私も近年物忘れが酷くなった。何かやろうと思って1階に降りると何だったか忘れ、うろうろした挙句2階の書斎に戻る。逆もまたあり。1階と2階の記憶のギャップが酷い。

その対策として、思いついたら段取りが悪くともすぐやることにした。どうしてもすぐ出来ない時はメモを取ることにした。若い頃の私は記憶力には自信があった。色々思いついたことを全て頭に入れて整理し、効率的にできるよう順序を決めて実行した。

今はそんなこと絶対無理だ。メモに記録しても、そのメモをどこに置いたか忘れてしまう。その対策は思いついたら直ぐやるしかなくなった。或いはちょっと高価なメモ帳を作り書き込むか、出先で走り書きしたメモをこのメモ帳に張り付け記憶の分散を防ぐことだ。家の中でも同じだ。

最近、実家の通信環境の節約を狙ってNTT光コラボ+OCNからauひかり+niftyに切替手続きを行っている。従来機能を確保しながら切替の条件を確認して契約し、工事と機能確認に解約手続きをする。今分かっているだけで対応する部門が思いつくだけでも六つある。

最初に契約は代理店から始めKDD本体と契約し別部門と工事を手配し、工事後に電話・パソコンの各種アプリ・スマホ・Webカメラといった機能の互換性チェック、続いて従来環境の解約と違約金支払いと補償金請求をやらねばならない。説明を聞きマニュアルを読んで理解した積りでも忘れてしまう。もう限界、これが最後と思いながら何とかやっている。

だが、事態は更に悪化している。自分でも驚くべきことが起こった。台所のまな板に向かい食事の準備中、振り向いて冷蔵庫のドアを開けたものの何を取り出すべきか思い出せなくなった。振り返ってもう一度まな板を見て思い出した。「直ぐやる人」でも機能しない場合が珍しくなくなった。そろそろ終末期に向かっているのだろうか。それともまだ先は長いのだろうか。■
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