前の記事の補足を一つ。母の退院と老人ホームの入居の実行プランを考えたこの1ヶ月、ひょんなことで知った「トイレの神様」をよくYouTubeで聞いて、母の顔を思い浮かべた。この歌はいけない。そうでなくても涙もろくなった私は、毎回聞くたびに涙がにじんでくる。
お婆ちゃんの思い出をもとに作った歌だそうで、泣かせるリリックスを植村花菜さんの淡々とした歌い方でドラマティックに盛り上げ、聞く人の琴線に迫るというところが曲の印象だ。泣けてくるけど、これを聞いて母が生きている間に出来ることをしなくちゃと、この1ヵ月半を頑張れたところも幾分あると思う。お礼を申し上げたい。■
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