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田舎暮らし雑感2018(2)

2018-05-01 22:35:06 | 日記
母の三回忌と義母の一周忌のため、いよいよ東京から明日家族がやって来る。実はまだやってなかったことがある。谷間の奥にある実家の東側斜面に明治初期以前に死んだ先祖の墓掃除だ。隣の奥さんによると1月20日頃の大雪で墓の上に木が倒れ、墓石がひっくり返ったままだった。

倒木のあった山の持ち主に対応を早めるよう電話し、先週になってやっと木を片付けてくれた。だが、階段を上がって墓の周りをチェックすると、墓石が倒れたままなのはまだいいとして、落ち葉が異常に積み上がり倒木のあった山からカズラが絡まった雑木が覆いかぶさっていた。普通の墓掃除ではとても無理と逡巡しているうちに5月になってしまったという訳だ。

明日は東京から来客という今朝、腹を決めた。シャベル、スコップ、剪定ばさみ、鎌、竹ぼうき、等々の道具にゴム手袋・長靴姿で作業を始めた。まさに土木工事だと思いながら、まずシャベルを振るって泥状になった落ち葉を片付けた。泥の中にカズラの根が縦横に張っていてシャベルが跳ね返され悪戦苦闘した。

墓の裏側で狭くてシャベルが入らないところはハンディなスコップと鎌の組合せで泥を取り除いた。落ち葉と違って泥状になった落葉は竹ぼうきでは重く、右手と左手を交互に取り換えながら掃いた。試しにシャベルでやると結構まとまって取り除けた。その後でほうきを使うとうまく行った。

最後に墓にしきびを供え、墓の文字が読めるように手袋の手で墓石をこすった。明治初期に死んだ先祖の墓の両側に、少し小さい墓があって倅(せがれ)と彫ってあった。彼は隣の集落の山裾にも変わった形の墓があることが国調で分かった。知るだけで3つ墓がある。多分有力者だったのだろうと思う。

その子の曾祖父は養子と聞いたことがある。多分、子供(倅)が全員死んでしまったので養子を取らざるを得なかったのだろう。時代によって墓の形が違っている。何時か調べてみようと思うが今日はとてもそんな気にはなれなかった。11時過ぎに墓掃除が終わった時は汗だらけになったが、シャワーを浴び昼食をとると落ち着いた。やっと準備が終わった。■

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