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歯科医巡り 学んだこと

2019-10-18 11:50:58 | 健康・病気
最近では歯科医に行くと言えば、何年も前に作った入れ歯や差し歯がくたびれて来て修理して貰う治療だった。今回久し振りに虫歯の治療で麻酔をかけて神経を取る治療で痛み止めを服用する羽目になった。その副作用で翌日血尿が出たと申告すると、先生も看護婦も頭を捻った。

痛み止めは西日本豪雨前に治療を受けた別の歯科医が処方してくれた錠剤ボルタレンで、私がピンク色というと看護婦はロキソニンに血尿が出ると聞いたことが無いと言った。だが、ボルタレンの説明書には血尿が出るとあった。

今回処方されたロキソニンはまだ服用してなく、説明書に血尿が出るとも書いてなかった。痛み止めは何種類かあって、専門家でも全て知っている訳ではなかった。万一痛みが出たらと考えて痛み止めを処方してくれるものだから、私の引き出しには何種類かの痛み止めが溜って来た。

治療中に私の歯がかなり擦り減っていると言われた。私はどちらかと言うとガツガツ食べ、スポーツをするので歯を食いしばる傾向がある。長年そうやっていると歯のすり減りに個人差が出て来るらしい。バドミントン練習仲間の75才前後の元校長先生も擦り減っており、歯ぎしりが原因と歯科医に言われたという。だが、彼はいまだに全て自歯だと付け加えた。凄いというしかない。ちょっと悔しい。

上記の看護婦さんに次回の予約日を相談している時、彼女の名札が歯科医と同じ事に気付いた。3人の看護婦さん(もしくは技師)の中では落ち着いた感じで最もタイプだったが、先生の奥さんじゃどうしようもないと少しがっかり。と言っても田舎の知り合いは、どこそこの誰まで分かってしまうのだ。逆も又真なり、悪いことはできない。■

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