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痛み止めの効果と副作用

2024-12-26 11:02:40 | 健康・病気
一昨日、整形外科医に処方された痛み止めの効果が出て、その日の夜は痛みが薄くなりよく眠れた。洗濯物を干しに二階のベランダに行くとか、ちょっとした日々の生活が楽になった。だが、体重が67.4-67.9-68.6㎏と急に増えた。

私の予想した結果になりつつある。今まで痛み止めと同時に処方された胃粘膜保護剤(レバミピド)の副作用が働いたためだ。短期間だけど便の回数が減った。大便は一度だけ、小便も2-3度減った気がする。食べた部分が体の中に残っているのか、或いは身になったのか。

今回は医師は痛み止めを出すとしか説明しなかったが、痛み止めには自動的に胃薬を同時に処方された。私はその必要性を確認できなかった。分かっていたけど一応毎食後に服薬した。いわば覚悟の上での副作用という訳だ。今回は2週間分の薬が処方されたので今後どうするか。

これ以上太りたくないので私にとって選択肢は二つ、レバミピド錠の服用を中止するか、或いは服用を続け食事量を減らして体重をキープするか。今回は処方された薬の量が2週間分もあるので、自分の体を使って人体実験をすることが出来そうだ、危険はないと思った。

どうせ、メインの痛み止め薬の胃への副作用を避けるための薬の副作用だと素人の私は推測する。言い換えればどっちでもいい判断だと思う。今までは三日程度の処方だったので私の判断で気軽に胃粘膜保護剤の服用を中止していた。

今回もそれでいいと思うが、明日MRI撮影時に医者の意見を聞いて判断しようと思う。それまでに69キロ台迄体重が増えそうだ。■

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