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後期高齢者の2日目

2022-06-18 21:05:18 | 健康・病気
昨日の15キロ(実質は10キロ走と5キロ歩き)走って一夜寝た後、今朝膝や腿に殆ど筋肉痛を感じなかった。4日前のジョギングや前日の山歩きによる足の疲労が回復したことになると都合よく思った。言い換えれば、今迄より休み減らしたトレーニングでもやり過ぎではなかった。

ついでに付け加えると、今朝がたの血圧は120-77-55の平常値に収まっていた。その前の3日間130-140台で推移していた。山歩きよりも心臓により強く圧力を与えるジョギングやバドミントンの方が副交感神経を刺激して一時的に血圧を下げたみたいだ。

だが、グッドニュースだけではなかった。日本経済新聞の土曜日版の数独10分以内なら上級者ランクをトライすると、残念ながら13分もかかり中級者レベルと判定された。ジョギングの体力はオーケーでも、おつむは衰えていると判定されると全然嬉しくない。

先日市役所から「フレイル予防講習会」の案内が転送されてきた。その中に自己チェックシートがあった。生活機能・運動・栄養・口腔・閉じこもり・認知症・うつの25項目のチェックをしたところ、唯一認知症のみ要注意となった。運動なんかより認知症を注意しろという結果だった。

総合的には「フレイル予備軍」と判断された。これには何となく心当たりがあった。私は運動能力に重点を置きすぎる傾向がある。昔から母が「歩けなくなったらお終い」というのをよく聞き、私も普段から散歩やジョギングの山歩き、更にはバドミントン等の運動に一生懸命やって来た。

自分が認知症になり馬鹿みたいに見られるのは嫌だという気持ちと同時に、私はそういう人ではない或いはそうなりたくないという願望があった。と言いながら、数独は上級者レベルなのにクロスワードパズルが全くでいないと泣き言を投稿した。もしかしたら認知症の兆候かもと思う。

締め切り期日を過ぎていたが、市役所の担当の方に連絡して帰京後の日程に合う12月からの開催予定地区の講習会に参加させて貰えるか問合わせした。私は一度も行ったことがない地区だが。これまた先日投稿したように、住民票がある私はよそ者扱いされず丁寧に対応してくれた。専門家から見た私はどう評価されるのか、半年後の私がどうか不安と期待が入り混じった気分だ。■

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