歯医者巡り（蛇足）

いよいよ今月半ばに東京に戻る。９月から受けている歯の治療は、今迄気付かなかった虫歯の段階になった。昨年の西日本豪雨で冠水した歯科医に紹介された若い先生が気に入り、その後継続して治療を受けている。帰京の予定に合わせて治療日程を組んで貰い助かっている。

午前中バドミントン練習に参加し、午後歯の治療を受けた。麻酔をかけて治療が始まって暫くして、右足の痙攣が始まり止まらなくなった。突然足がピクピク痙攣し始めたものだから、先生も看護婦さんもびっくりしたようだ。虫歯は神経まで到達して無かったが、私が痛がっていると思ったようだ。

治療が一休みしたところで痛いんじゃない、午前中バドミントン練習をやって疲労で足がつっただけと説明して先生と看護婦さんを安心させた。治療が終わり窓口で支払する時、改めて聞くと看護婦さんは笑いながらホントに驚いたと答えた。実は私も痙攣が中々止まらない経験がなく驚いた。

そう言えば最近就寝中にこむら返りを何度も経験していた。多分足の疲れだ。幸いにも膝の裏側を強く押すと、こむら返りを克服できると知り対応出来ている。寧ろ、先生と看護婦さんの方が驚いてどうしていいか対応できなかったかも。■