先日、納品の仕事があった。ついでに、この立派な道路は、どこへ行くのだろうと、山間だが走行してみた。周りの杉の木立と比べて、でかいなぁと、カシャッとした。たぶんこの先は、福島原発の第一、第二、火力発電所かなぁ。延々と、200キロ、300キロと、関東方面に、送電しているのだろう。今は、原発が動いていないので、火力で発電をした電気なのだろうが、ロスはないものなのだろうか。ロスがあったとしても、メリットがあるのだろう。ずうっと前、長野で冬のオリンピックが、開催して、競技が行われていた日に、火力発電所を見学したことがある。発電をしているタ-ビンの巨大なのに驚いた。轟音もすごかった。雪降りの日だったが、降雪の予測、スキ-競技の関心度、なとで、電気をどのくらい消費するのか、予測して、発電量の調整をするモニタ―画面に、驚いた。当時、仕事をしていたので、先々のことを予測することは、重要なことだつた。別の話になったが、大地震がなければ、平穏無事で、過ごしていたのになぁと。今日、夜になって、どすぅぅ-んと、地震があった。最近また、小さな地震が、連続しているように、思える。ちょっと、不気味に感じる。