八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

送電線の鉄塔

2014年04月30日 20時17分13秒 | Weblog
同じいわき市だが、福島第一原発から、20キロくらいのところに立っていた。赤色と白色が塗ってあるので、なにか理由があるのかも。原発事故があった時は、山間部で、人家もまばら、まばらのうえに、夜の生活の明かりも、まったく消え、あたりは、真っ暗闇だったとか。不安がると、不安が増して、いたたまれないほどだったとか。原発事故の前は、なにも気にしなかったが、今、見上げると、苦々しく感じる。まあ、電気の恩恵に、感謝はしている。
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