八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

花は山、人は里。

2014年04月27日 20時00分41秒 | Weblog
先日、仕事で、夏井川渓谷沿いに、走行した。帰り道、車を止めて、カシャッとした。走行中は、道幅が狭い箇所があるので、対向車に注意。ハイキング支度で、景色をめでている人もいた。まさしく、「花は山」だ。「人は里」は、人生経験の深い、味わいのある人にであえるのが「人里」。なかなかこうゆう人には、めぐりあわない。
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花は桜木、人は武士。

2014年04月27日 19時51分31秒 | Weblog
こんな「ことわざ」がある。「人は武士」。今の時代に「武士」はいない。桜の花の、散りぎわの美を、昔の潔い武士にのことをいったのだろう。人の散り際などと、無粋のことなど、考えなくてもいいこと。きれいだなあと、楽しめばいいこと。
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花は折りたし、梢は高し。

2014年04月27日 19時31分19秒 | Weblog
見上げて、ズ-ムして、カシャッとした。数日前なので、今日は、満開は過ぎた。一枝と思っても、高くて手が届かない。三月頃の拙いブログに、葬儀の祭壇に、桜の花を飾った画像を載せた。その時の桜は、少しずつ集め、冷蔵庫で冷やし、開花を送らして、葬儀の日に合わせて、空調で、一気に咲かせたという。三月は、桜が珍しいかった。自然に、満開になった桜も、見納めになる。
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