ながら見していたテレビの画面。なんか、日本の民主党が、政権交代した時のようだ。後になってみると、絵に描いた餅のように思えた。いろいろと、混乱が生じたように、思える。選挙の仕組みが、日本と違うようので、いろいろな人が、立候補しているようだ。よその国のことだが、日本とは、密接な関係にあるのだろう。「有為転変」―ういてんぺん―。事典そのままから。「この世のすべての存在や現象は、さまざまな原因や条件によって、常に移り変わるものであり、少しの間もとどまっていないこと」とある。世の中、平穏がありがたいことなのだか、日々変化していて、世紀の変わり目は、大きな変化が、生じるのだろう。退化しいる脳は、解らないことだと、また、一言多い。
二月は、友人二人の、告別式に参列をした。かれこれ、10年前までは、顔を合わせていた。今年の年賀はがきには、元気でいると、添え書きがあった。64才の若さと、もうひとりは、84才と、同年代だ。いずれも聞くと、体調が、急変をしたという。この歳になると、寂しく考えさせられる。画像の花は、精進落としが終わり、帰る際、斎場で、手渡されて、持ち帰った。