前日、車に給油ができて、いわきに戻る。朝食をいただいて、寝具や、介護に使うもの、ばあちゃんを車椅子に乗せたまま車に乗せて、世話になった礼もそこそこに、帰途についた。四号国道を南下。「軽油」とかいた段ボール板を見て、引き返して、満タンにしてもらった。郡山から、49号に入り、いわきに向かった。道の駅「ひらた」で、トイレ休憩。終了まえの食堂で、熱々の山菜そばで、昼食をした。ばあちゃんには、冷たいお茶と、いただいてきたお握りで、昼食にした。いわきにちかくなり、車の往来も多くなり、平常の生活に戻ったかなぁと感じた。帰着して、荷物をおろし、ばあちゃんを、ベットに寝かせた。すぐあと、市役所に、お知らせを取にいった。画像の左側が、配布したもの。避難中、ばあちゃんは寝たままで、排便もままならなかった。すっきりするのは、ポータブルトイレを、使う。ベットからは、リフトを使って移す。ばあちゃんは、ヘルニアにもなっていたので、排便には、気をつけなけれは、ならなかった。
今日も、北風が冷たい。テレビは、暖かい地方のニュースと、積雪のニュースを、報じている。今の季節は、三寒四温なのだろう。寒暖を繰り返して、春になるのだろう。経験則に、暖冬は暖春につながらないと、いうこともあるようだ。画像は、21日に、あるお寺の境内の枝。枝が下がっているので、しだれ桜なのだろうか。