なけなし、なのに

新しい洗濯機が、届いた。電気店の方は、取り扱いの説明のあと、「長く使っていたので、ドラム式は慣れているので、説明しなくてもいいべぇ」だった。故障が発生をした以後、買い替えることにして、「ああでもない、こうでもない」「あの方がいい、こっちの方がいい」だった。「結局どれにするのぉ」で、ドラム式になった。同じ形で、機能別に、４種があり、小型タイプで、機能別で、２種ある。それぞれ、金額違う。結局、「ナノイーってなんだぁ」と言うので、「いいなぁ、だっぺぇ」で、決まり。今までのは、８年間、全く手入れは無し。故障が出て、修理に来た人曰く、「全く手入れしなくても、あと、８年間使えるよぉ」だった。前記したように、別の機能で、半月ほど、洗濯を続けていた。もう寿命だろう。新しいのを使い始めて、二日目。画像のように、洗濯時間は、３１分と表示。今までの、通常の洗濯量で、今までのは、４５分間だった。１４分間、短縮になった。投入する洗剤も、少し少なくていい。ＡＩが判断をしてるという。電気を使う量も、洗剤の使う量も、水道水の量も少ないというので、月々の出費が、ちょっとだけ節約出来っぺぇで、なけなしのお金のことは、安堵するかぁです。またまた、ちょっと、みみっちいことでした。

四月になつた

画像は、三月の気温表。下側の水色の斜線は、日中の最低気温の平年値。朱色で塗布した折れ線は、その日の、最低気温。中ほどの、緑枠の白色の斜線は、日中の最高気温の平年値。赤色で塗布した折線は、その日の最高気温。最低気温も最高気温も、平年値を上回る日がほとんどの、このようなグラフは、珍しい。このまま、暑さが来るはずはない。このような時の四月は、寒さの日が多くなるかも。遅霜対策も、始まったとか。当たり外れは、ご容赦のほど。気温のグラフは、いわき市でも、海岸近くで、海洋性気候ともいわれている。同じいわき市でも、山間地区もる。気温も差がある。過去の四月はとぺらぺらとめくると、「気温激変、少雨」、「高温多雨」「冷春少雨」「中旬寒波」「少雨多照」「記録的な暖かさ」とあった。穏やかな春であればいいのだか、そうにならないようだ。気温の上昇をを喜ぶ業界もあれば、困る業界もある。前にも書いたが、寒い季節はずれで、数人で、寒い寒いと、居酒屋さんで、「熱燗頂戴」と言ったら、「冷たいのしかない」という。「んでは、酒はやめ！」と。メニューには、三寒四温の時期は、熱燗も数点あればいいのになぁと、熱々のうどんを食べたのを思い出す。果たして、四月の灯油の使用はと、考えている。なんか、みみっちぃことでした。