暑過ぎて散歩も休止して「これではいかん」と銀行と郵便局の用事は歩いて行った。
家の中より外の方が風があって涼しいと思ったからだ。
ところが太陽は天中にあって日陰が全くない、じりじりと照りつける。
大きく深い用水川を眺めながら歩き、少し気休め
行きはよいよい帰りは暑い、無風になった
まだ行くところがあったが早々に最短路で帰る、神社の境内を行くのが一番近い。
礼をして通してもらう、本殿に40前後の男性が参拝していたが、入れ替わるように若い女性が反対の鳥居から参拝にやってきた。
若い人にも、こうした人がいるのを見て嬉しくなった。
先週はなぜかいろいろ、いただき物があった
友達のつーくんからは大きなもぎたてトマトやナス
大姉御からは手作りエゴ
吹奏楽団コンサート入場券はボランティア仲間から
そして食品衛生協会から衛生指導員退任につき、感謝状と記念品が届いた

甘辛味噌和え


歩いて気づいたのは、またも日本人のマスク事情
私は前後左右300m誰一人いない道をノーマスクで歩くが、たまに向こうから来る人は皆マスク
人によってはノーマスクの私に怯む人がいる
驚くのは一人で車運転してる人の半分がマスクをしている
私は相棒がいればするが一人ならしない。
マスクをしなければならない、というよりなんとなく安心感
そんな気分が日常生活に定着したんだろうか?
家に戻ったら関東甲信東海九州が梅雨明けになりそうとのニュース
昨年より20数日早いとか
梅雨明けどころか真夏のような毎日、でも嫌いじゃない
暑いのはなんとかなる、シャワーも楽しい、寒い冬とはぜんぜん違う