石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月5日本日は春の火災予防ということで青柳自治会地域を回りました

2006年03月05日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前七時より谷保第三公園で、商工会青年部野球部の練習に少し顔を出した後、表題にある春の火災予防ということで、今回は青柳自治会の地域にあるお宅を訪問しました。
 午後9時20分に自治会長前のお宅に集合し、そこから自治会の方々や消防署の方と合流し、五班に分かれて訪問開始となりました。日曜日の早朝ということで、自宅にゆっくりとおくつろぎの所、大変申し訳ないと思いながらも、各家庭を訪問すると大体のご家庭で、大変ですねと一言をいただき、こちらも返って恐縮してしまいました。約1時間半くらい回ったところで、各班のノルマが終わり、集合場所に戻ってから解散となりました。
 自宅に帰ってから、苺を食べていると、なんと長女がへたをきれいにむいてから、私の口に苺を押し付けてきました。ありがとう、と言って褒めてあげるともう大変です。次々次々と苺を食べろ食べろと言わんばかりに、私の口に運んできます。あまり褒めてあげるのも考えもののように感じました。長女の子守をしていると、いろいろな発見があり飽きません。
 夜になり、本日は5のつく日ですので、消防団第一分団の点検日です。午後7時半に消防小屋に集合し、多摩川の枯れ草が延焼したという想定で、可搬ポンプでの放水訓練を多摩川で行いました。
 以外と多摩川の水量が多いのには驚きつつも、サッカーグラウンド前辺りから水利を確保し、可搬ポンプで多摩川に向けて放水しました。可搬ポンプといえども、5キロを超える放水は、筒先を担当していると保持をするのには随分と力が必要で、気を抜くと転倒する恐れがあります。ですが、こうして実際の火事が発生する前に、放水に対する予備知識を得られるのは本当に貴重な体験です。今後は、本当の火事になっても冷静に様々な対処ができるように、こういった訓練でしっかりと知識を吸収できるように努力して行きます。
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