石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月4日本日は石井伸之後援会役員会を開きました

2007年03月04日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に火曜日に予定されている一般質問の原稿を作っていると、応援をしていただいている方より連絡があり、「今日の読売新聞を見た?」と言われ、何がなんだか分かりませんでしたが、読売新聞の多摩欄を見ると、でかでかと「上原市長不出馬の見込み」と、大きな見出しが躍っておりました。

 記事によると、上原市長は与党議員(共産党・生活者ネット・新しい風・民主党)へ2月下旬に出馬しない意向を話したそうです。

 市議会議員になってから4年が経過しようとしておりますが、上原市長に何度か論戦を挑みましたが、そのほとんどがことごとくはじき返されておりました。10回挑んで、1回まともな勝負になるかならないかという程度で、そのほとんどが平行線にされてしまい、うやむやになってしまいました。

 だからこそ、いつか上原市長を見返すことの出来るだけの議論をしたいと、熱く燃えておりましたが、その機会があっても、今後の四年間に反映されないかと思うと、ある意味空しい感じもしております。

 確かに上原市長とは考え方に大きな隔たりはありましたが、それでも市長として提出して来る件に対してはできるだけ是々非々で判断致しました。しかし、それでも市民参加条例やまちづくり条例、国立駅舎保存基金条例や明和マンション裁判を上告する件などは、どう考えても理解できませんでした。

 それでもある種の寂しさを感じさせられるのは、それだけ市長として大物だったからであると思います。市長を退任されてからどういった政治生命を辿るか分かりませんが、国立市長という輝かしい経歴に恥じない活躍をしていただければと思います。

 午後からは、石井伸之後援会役員会の資料準備をしていると、あっという間に午後5時となり、役員会の開始時間となりました。

 10人を超える方に集まっていただき、市議会議員選挙に向けて内容の濃い、詰めた話をさせていただきました。さらに、7日には自民党公認・推薦候補の公認・推薦証書伝達式があり、8日は石井伸之後援会事務所の清掃、9日は芸術小ホールでしまづ隆文市長候補の決起大会がある関係で、動員をお願いすることばかりですが、後援会役員の方々は快く引き受けていただき、本当に感謝です。

 昨年の春から始まり、第六回の役員会になりましたが、後援会役員の皆様には石井伸之の考え方を理解していただき、共に地域発展の為に様々なご意見を伝えていただけることが本当にありがたく思っております。

 特に、今回の一般質問は地域の皆様からいただいている問題ですので、原稿の作成には力が入ります。市政発展の為により良い質問が出来るように、頑張りますので、6日の午後1時15分頃より行う石井伸之の一般質問を聞いていただければ、大変ありがたく思います。
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