３月１３日本日は予算特別委員会３日目で一般会計部分を可決しました

　こんにちは石井伸之です。本日は表題のように、国立市議会予算特別委員会の３日目を迎え、歳出における土木費、消防費、教育費といった部分の審議が行われました。

　ちなみに、国立市議会の予算特別委員会は持ち時間制となっており、基本的に２人の会派ならば１日２０分、私達自由民主党新政会は５人なので１日５０分となっております。

　夕方になって、各会派の持ち時間を終了した後に討論無く、表決に入るのですが、昨日の夕方にキャスティングボードを握る自由民主党新政会・公明党・明政会の各議員で平成１９年度予算について検討した結果、否決にあたる部分の無い、考えられた予算構成となっているために、可決していくことを確認しました。

　しかし、その中でも、公募型補助金と言って、以前の補助金を大幅に削った上で、再配分すると言うものですが、現状の補助金の中には市民生活に直結するものや体育協会への補助金などといったものがあり、現状の補助金を削減するのは難しい状況です。

　この公募型補助金については、凍結して欲しいと言う要望を出し、その他の要望としては、
１、都市計画道路３・４・１０号線といって、東側ガード下道路を拡幅した上で、旭通りまで抜く道路の整備
２、中小企業振興基本条例の協議会の立ち上げ、
３、安全・安心まちづくり条例の早期制定、

　これらを付帯条件として要望いたしました。

　夕方からは、自民党国立総支部ホームページ立ち上げについて、新たな新人候補者の写真や総支部長の写真掲載についての打ち合わせを行いました。


　だんだんとしゃべれるようになってきた長女に、自分が家内のお腹の中に入っていたときの感想を聞くと「くねくねしてた」と、言っており、長女が胎児であった時ことを多少は覚えているようです。しかし、それ以上のことは覚えていないようで、また今後聞いてみようと思います。