石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月20日本日は午後1時よりしまづ隆文さんの街頭演説が国立駅南口でありました

2007年03月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。いよいよ明後日からは都知事選挙が始まるわけですが、石原都知事の公約に、「義務教育期間の医療費無料化」というものが入っており、子育てをしている私としては是非とも実現していただきたいものです。

 四男の問題でマスコミに叩かれている石原都知事ですが、喘息で苦しむ子供達の為にディーゼル規制をかけて、東京の空を綺麗にした実績や都知事就任直後は財政再建団体転落寸前だった東京との財政を立て直した実績は高い評価を得ているところです。

 丁度、時を同じくして東京都の財政再建に関わったしまづ隆文さんが、どういったことを公約として掲げていくのか大変興味あるところでした。

 午後1時少し過ぎに、国立駅前にて街頭演説が始まり、最初は風間健元市議会議員からのご挨拶があり、上原市長によって明和マンション裁判などで、混乱した経緯などを話しておりました。

 その後、明日のくにたちをつくる会の会長から挨拶があった後に、しまづ隆文市長候補予定者より、決意表明がありました。

 訴えかけられた点は、大きく分けて2点に集約されておりました。一つ目は財政再建、二つ目は国立駅周辺の今後についてでした。

 一点目の財政再建としては、国立府中インター周辺への企業誘致などを行って、税収増を図り、支出の削減には民間企業の力を借りて、指定管理者制度をさらに進めて行くそうです。

 二点目の国立駅周辺のまちづくりについては、東側ガード下道路の拡幅や国立駅南口駐車場の場所を活用して、保育所や図書館、市役所の出先機関を設けると言うことを話しておりました。

 国立駅周辺の利便性向上のためにも、しまづ隆文さんには是非とも頑張っていただきたいところです。
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