石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月22日本日は天下市に向けて縄張りをしました

2008年10月22日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ国立市最大級のイベントである天下市があと10日まで迫ってきました。

 さて、本日は早朝から長女より「人は死んだらどうなるの」という、驚くべき発言があり、一瞬凍りつき、顔が引きつってしまいました。さすがにいい加減な受け答えをすると、それを元に幼稚園で話すでしょうから、他の園児から馬鹿にされないよう、議会や委員会で質疑をしているかのように、頭をフル回転させてしまいました。

 神妙な顔をして私の答えを待つ長女に対し、私の出した答えは「天国と地獄」論でした。簡単に言うと、生きている間に頑張った人や他人に良いことをした人は天国に行って、生きている間に悪いことをした人は、地獄に落ちてひどい目にあうと伝えました。

 するとさらに長女の鋭い突っ込みがあり「地獄でひどいことってなあに?」と、言われてしまいましたので「熱いお湯に入れられたり、叩かれたりするんだよ」と答えることで、ようやく追求の質疑が打ち切られました。

 僅かな時間でしたが、答えにくい質疑に答弁する部長・課長さんの苦労を垣間見た感じです。幼稚園の時期にどこまで本当のことを伝えるのか、それともオブラードに包み隠して話すのか、非常に悩むところですが、長女の緊急質問に対して的確に対処できるよう、ある程度はマメ知識を備えることも大切だと実感しました。

 国立市商工会青年部で午後7時に一橋大学西門へ集まり、30日より一橋大学周辺の大学通り歩道に自転車を止められない旨の告知を行いました。

 自転車が密集している場所にビニール紐を張って、そこに天下市のポスターや自転車撤去を行うプレートを張るのですが、自転車に躓き転倒しそうになることもしばしばです。

 どうにか無事に終了し、旭通りにある串焼き居酒屋「博」にて天下市前最後の実行委員会を行い、最終確認を行いました。11月1日、2日、3日は是非とも天下市へ遊びに来て下さい。
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