こんにちは、結婚式の披露宴で一度も挨拶をしたことの無い石井伸之です。
本日は消防団第一分団に所属していた先輩の息子さんが結婚披露宴を品川プリンスホテルで行うという事から、消防団第一分団の関係者と共に出席しました。

普段の結婚式であれば、多少飲んで美味しい料理をいただき、めでたしめでたしという感じです。

が、しかし、今回は新郎側主賓の挨拶をして欲しいとの有り難い申し出をいただいたことによって、挨拶文の原稿作りでここ数日は頭を悩ませました。

正午を少し過ぎた頃に披露宴が始まり、新郎新婦入場後にまずは新郎挨拶がありました。
その次は、心の準備をする間も無く私の出番です。
冒頭の言葉は、セオリー通りにお祝いの言葉から入り、新郎が会社の二代目として一生懸命頑張っていることを伝えようとしたところ、いつもの挨拶とは全く異質な空気の重さに、緊張感が一気にマックスを越え、覚えていた言葉が出て来ません。
もうこうなると、作った原稿は永遠の別れを告げ、アドリブで新郎と新郎のご両親の素晴らしさを伝え、どうにかこうにか言葉を繋ぎました。
話した時間はわずか5分程度でしたが、マイクの前に立つ時間は非常に長く感じたところです。
挨拶後は、重圧に解放されたこともあり、羽が生えたかのように心が軽くなりました。
それを考えると、最後の挨拶というのは辛いように思います。
乾杯の挨拶は、消防団第一分団の元分団長が務められ、新郎の学生時代のエピソードから、現在は父親と変わらない貫録が付いたという話に会場が沸きました。

乾杯後は、一流料理を味わうと共に様々な話題で盛り上がり、楽しい時間を過ごしたところです。

結婚披露宴に出席すると、今までは10年前に行った自分の結婚式を思い出していましたが、この頃は長女の結婚式に思いを馳せてしまいます。
本日は消防団第一分団に所属していた先輩の息子さんが結婚披露宴を品川プリンスホテルで行うという事から、消防団第一分団の関係者と共に出席しました。

普段の結婚式であれば、多少飲んで美味しい料理をいただき、めでたしめでたしという感じです。

が、しかし、今回は新郎側主賓の挨拶をして欲しいとの有り難い申し出をいただいたことによって、挨拶文の原稿作りでここ数日は頭を悩ませました。

正午を少し過ぎた頃に披露宴が始まり、新郎新婦入場後にまずは新郎挨拶がありました。
その次は、心の準備をする間も無く私の出番です。
冒頭の言葉は、セオリー通りにお祝いの言葉から入り、新郎が会社の二代目として一生懸命頑張っていることを伝えようとしたところ、いつもの挨拶とは全く異質な空気の重さに、緊張感が一気にマックスを越え、覚えていた言葉が出て来ません。
もうこうなると、作った原稿は永遠の別れを告げ、アドリブで新郎と新郎のご両親の素晴らしさを伝え、どうにかこうにか言葉を繋ぎました。
話した時間はわずか5分程度でしたが、マイクの前に立つ時間は非常に長く感じたところです。
挨拶後は、重圧に解放されたこともあり、羽が生えたかのように心が軽くなりました。
それを考えると、最後の挨拶というのは辛いように思います。
乾杯の挨拶は、消防団第一分団の元分団長が務められ、新郎の学生時代のエピソードから、現在は父親と変わらない貫録が付いたという話に会場が沸きました。

乾杯後は、一流料理を味わうと共に様々な話題で盛り上がり、楽しい時間を過ごしたところです。

結婚披露宴に出席すると、今までは10年前に行った自分の結婚式を思い出していましたが、この頃は長女の結婚式に思いを馳せてしまいます。