石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月7日 本日は臨時会の役職改選に向けた会派代表者会議が行われました

2021年05月07日 | 国立市議会議長
 こんにちは、5月18日の臨時会前最後の会派代表者会議を迎えました

 本日は午前10時より市役所2階委員会室において会派代表者会議が行われました。

 5月18日に行われる臨時会において役職改選が実施され、国立市議会は後期の2年間が始まります

 地方自治法上、議員の任期と同じく議長の任期も4年間と定められています。

 しかし、国立市議会では慣例により前期・後期と2年間に分けて役職改選が実施されます。

 聞いたところ他の議会では、議長任期を1年とする議会や4年間を3期に分ける議会もあるそうです

 さて、本日の会派代表者会議では4月28日正午までに各会派より提出いただいた、常任委員会などの志願書類を元にして調整が行われます。

 その中で一番の難所は、常任委員会の所属についてです。

 国立市議会は21名の議員が、3つの常任委員会のうち1つに所属することとなっています

 3つの常任委員会は、総務文教委員会、建設環境委員会、福祉保健委員会です。

 綺麗に7名・7名・7名となれば良いのですが、そうならないのが世の常というものです

 今回は福祉保健委員会を希望する議員が8名となっており、1名が総務文教委員会へ移動していただく必要があります。

 会派代表者会議を暫時休憩して、正副議長を中心に調整を行います

 先の見えない調整ほど胃の痛いものはありません。

 調整に時間が掛かるかと思いきや、とある議員からの「移動しても良い」という一言によって一気に局面が打開されました。

 移動していただいた議員には、この場を借りて御礼申し上げます

 その後は、議会運営委員会、広聴委員会、広報委員会、一部事務組合など全てが調整されました。

 これらの結果が5月18日の臨時会において新議長より報告されます

 11時には市長・副市長へ会派代表者会議において確認された項目を報告しました。

 お昼休みには、くにたち総合体育館の北側にある満留賀そば店で「ミニ生姜焼き丼ともりそばのセット」をいただきました

 850円で大満足の一品です。

 その後は、何人もの部課長との打ち合わせ、市民相談、議長決裁を済ませる中で、議長室に置ける資料の整理に取り掛かりました

 この2年間に蓄積された資料の整理は到底数時間では終わるものではなく、まだまだ何日も掛かりそうです。

 

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