石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月4日 本日は東京都より各自治体への新型コロナウイルスワクチン供給に関する情報がアップされていました

2021年05月04日 | 新型コロナウイルス対策
 こんにちは、週末から週明けにかけて議長室に山積している資料の片付けをしなければならないと考えている石井伸之です

 令和元年5月16日の臨時会で議長に就任した際に、議長室に置いてあったものは以下の通りです。

文房具
議会関係の資料
視察関係の資料
消防用の法被

 しかし、この2年間に溜め込んだ膨大な資料が机や棚の中に収まりきれず、ロッカー横の棚上にも並んでいます

 これらの資料をどのように整理しようかと頭の痛いところです。

 大和前議長が綺麗に議長室を片付けられたように、残り2週間余りの任期で片付けたいと思います。

 さて、話は変わって東京都より各自治体に対する新型コロナウイルスワクチン供給について情報が入りました

 何気なくツイッターを見ていたところ、磯山りょう小平市議会前議長が上記の情報をアップしていました。

 東京都福祉保健局「東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト」を確認すると、4月26日の週及び5月3日の週に国立市へ3箱到着します

 今後の予定としては、5月10日の週及び17日の週に13箱届く予定です。

 1箱には、195本のワクチンバイアルが入っており、5回接種の注射器では975回分のワクチンが入っています。

 バイアルとはワクチンの入っているプラスティック製の小さな容器を示します

 単純に国立市へ到着する予定のワクチン数を計算すると以下のようになります。

(3箱+13箱)✖975=15600回分

 令和3年4月1日現在の国立市における65歳以上の人口は18,064人

 ということで18,064人✖2回接種ー15600回分=20,528回分

 20,528回分のワクチンが供給されれば国立市における65歳以上のワクチン接種が全て終わる予定です。

 1箱当たりで割ると、20,528回分÷975=21.054箱ということで、繰り上げると22箱必要となります

 あくまでこれは単純計算であり、当日の体調不良によるキャンセルやワクチン接種を望まない方も考えられます。

 私個人の見解に基づく単純計算ですので、上記の通り物事が進むわけではないことをご理解ください。

 今後もワクチンは東京都から供給されますので、情報が入り次第アップさせていただきます

 本日は新型コロナウイルスワクチン接種に関する情報集め、6月に議会に行う一般質問の検討、夕方には軽くランニングをして一日が終わりました。


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