石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月25日 午前中は脳神経外科へ行き、午後は石井伸之の市議会通信発送作業を行っていました

2021年05月25日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、陽春の爽やかな気候が心地よい1日となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか

 本日は午前中に近所の脳神経外科クリニックへ家内と一緒に行きました。

 一か月ほど前から、突如強い頭痛に悩まされていた家内ですが、処方された薬を飲んでも改善されなかったので、2週間前に今度は脳のMRI検査ができる病院を受診しました

 検査結果は、椎骨脳動脈解離との診断が出ました。

 どういった病気かというと、小脳の少し下にある首の椎骨周辺を首から脳へ上がる太い動脈が4本あり、そのうち1本の血管が裂けてしまい、首に強烈な激痛を発症するそうです。

 発症の原因は、無理な姿勢による首への圧力や外的な刺激によるもの(怪我によるもの)。高血圧や生活習慣病などによって劣化していた血管が耐え切れなくなるものがあるそうです

 発症後再び亀裂が生じ出血が脳に及ぶとくも膜下出血や脳梗塞を発症する場合もあるので注意が必要です。椎骨脳動脈解離と診察されたら即入院、2週間ほど安静にするのが一般的だそうです。
 
 本日は2度目のMRI検査でしたので、私も家内の症状を聞くために脳神経外科へ向かいました

 家内がMRI検査を受けた後、一緒にMRI画像の説明を受けます。

 先生によると、解離を発症した血管が前回より悪化したということは無く、高血圧や生活習慣病も見られないことから、このまま定期的にMRI検査を受けて様子を見ることとなりました

 その瞬間に、ホッと胸を撫でおろしたことは言うまでもありません。

 爆笑問題の田中さんが同様の病気を発症したことは有名かと思います。

 もしも、急に激しい頭痛がおきた場合には、動脈解離を疑い、MRI検査を受けていただければ幸いです

 もしかすると、一刻一秒を争う事態となっているかもしれません。脳の病気は時間との勝負だそうです。

 首は体の中でも重要な部分なので、急激に無理な力を掛けるようなストレッチや瞬時に無理な姿勢で首を伸ばすようなことはしないようにお願い致します

 さて本日は日中、石井伸之の市議会通信郵送に向けた準備を行いました。

 家庭用のプリンターで石井伸之後援会にお名前をいただいている方の氏名住所を印刷します

 レーザープリンターとは違い、1枚の印刷に10秒ほど掛かります。

 印刷した封筒に石井伸之の市議会通信152号と153号を封入し、蓋をすれば完成です

 近所の方には手配りし、遠方の方は郵送します。

 さすがに全ての作業が1日では終わりません。

 それでも、6月4日の初日本会議までには終わらせたいと思います

 午後には環境政策課長と一般質問の打ち合わせ、本橋たくみ議員と共に支援者を訪問して1日が終わりました。

 国立市内における本橋議員の知名度を上げるには、顔を合わせて話をさせていただくことが一番です

 議員生活19年目に入る中で、支援の輪を広げるには地道な活動に勝るものは無いと感じています。

 国立市国分寺市で構成される北多摩第二選挙区から自民党所属の都議会議員を誕生させることが出来るよう尽力致します




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