こんにちは、通算69回目の一般質問を行った国立市議会議員の石井伸之です。
本日は一般質問4日目を迎え、午後1時15分より一般質問を行いました。
第六小学校6年生が傍聴に来ていただくと共に、大変多くの皆様に傍聴へお越しいただきありがとうございました。
特に、第六小学校学童見守り会の活動を行っていることから、通学路で出会う6年生が来てくれたのは嬉しく思います。
ホームグラウンドでサッカーの試合をする選手の気持ちが良く分かりました。
平成25年12月議会において、小学生の議会傍聴を一般質問に取り上げ、実現に向けて訴えて本当に良かったと感じました。
さて、今回の一般質問項目は以下の通りです。
1、福祉ついて
(1)結婚を希望する方を支援するマッチングサポーター制度の創設について
(2)帯状疱疹ワクチン接種補助制度の創設について
(3)令和5年度敬老大会の実施について
①令和4年度における近隣市の実施状況は
2、まちづくりについて
(1)くにニャンの誕生10周年記念イベント実施について
①くにニャンマンホール及びマンホールカードの作成について
3、国立ブランドについて
(1)「自治体動画と言えば国立市」と呼ばれるユーチューブでの「くにたち動画配信」について
4、防災ついて
(1)令和4年3月30日佐川急便と災害時における支援物資の受け入れ及び配送に関する協定締結について
一般質問を行ったところ、結果は以下の通りです。
マッチングサポーター養成制度については、市長からも答弁があったように地方の県で行われている事例に対する認識がされていないという事が分かりました。
これから研究していくとのことから、今後とも結婚を希望する方々に対する支援制度を訴えて行きます。
帯状疱疹ワクチン接種補助制度創設については、東京都でも市町村補助メニューに加えるかどうかの検討がされているとの答弁がありました。
早ければ令和5年度にも実現の見込みとのことから、国立市から東京都への粘り強い訴えを要望しました。
私自身も実現に向けて様々な方面に訴える形で努力致します。
令和5年度の敬老大会実施については、新型コロナウイルス感染症の状況もありますが、基本的には実施する方向とのことです。
高齢者の皆様よりいただいている、敬老大会実施の声に応えることが出来、正直なところホッとしました。
くにニャンマンホールについては、くにニャンが国立市観光まちづくり協会のキャラクターということから今後検討するとのことです。
私は、くにニャンが桜咲く風景をバックに合格祈願をしている図柄を要望しました。
マンホールは合格を意味する「丸い」形で、「落ちない」為に設置されており、「滑らない」加工をされています。
合格祈願の三段活用で、文教都市国立市としてのブランド力を発揮できるマンホールの作成を要望しました。
ユーチューブでの国立動画配信では、政策経営部長肝入りの答弁だったように感じました。
国立市のような全国で4番目に小さな市が、日経新聞ではユーチューブ国立市チャンネルが収益化されたことを取り上げていました。
すると、電子版の記事にもなった頃からSNSで大きな反響があったそうです。
ただ、すごい勢いで動画をアップしていることから職員の方々のワークライフバランスが心配です。
私も毎週水曜日に行っている朝の市政報告をユーチューブに動画をアップしています。
ささやかなコメントや画像を貼り付けて完成させるまで、半日は掛かっていることから、職員の負担についても配慮して欲しい旨の発言をしました。
これからも「自治体動画と言えば国立市」の掛け声で頑張って欲しいものです。
佐川急便との協定締結については、4年前に私が行った一般質問の要望が実現しました。
協定締結にご尽力いただいた、防災安全担当部長と防災安全課長を始めとする職員の努力に感謝いたします。
平成29年7月5日集中豪雨で被害を受けた朝倉市へ平成30年10月25日に自民党会派で視察しました。
被災当時の話を聞くと、全国から支援物資が届くものの、物資の仕分けが追い付かず、職員の疲労はピークに達し、避難所へ支援物資を発送する業務の継続が困難になりました。
そこで、朝倉市は佐川急便に支援物資の集積と配送を依頼したところ、佐川急便の集配センターに全国からの支援物資を集積し、必要な物を、必要な分だけ、必要な時期に各地の避難所へ配達するシステムを構築することにより、スムーズな物資の配送が可能となりました。
これからも石井伸之は防災士として、消防団第一分団団員として、いざ災害時に備えて地域防災力向上に向けて訴えて行きます。
以上が一般質問の主な内容です。
長文を最後までお読みいただきありがとうございました。



高柳議員に写真を撮影していただきました。
本日は一般質問4日目を迎え、午後1時15分より一般質問を行いました。
第六小学校6年生が傍聴に来ていただくと共に、大変多くの皆様に傍聴へお越しいただきありがとうございました。
特に、第六小学校学童見守り会の活動を行っていることから、通学路で出会う6年生が来てくれたのは嬉しく思います。
ホームグラウンドでサッカーの試合をする選手の気持ちが良く分かりました。
平成25年12月議会において、小学生の議会傍聴を一般質問に取り上げ、実現に向けて訴えて本当に良かったと感じました。
さて、今回の一般質問項目は以下の通りです。
1、福祉ついて
(1)結婚を希望する方を支援するマッチングサポーター制度の創設について
(2)帯状疱疹ワクチン接種補助制度の創設について
(3)令和5年度敬老大会の実施について
①令和4年度における近隣市の実施状況は
2、まちづくりについて
(1)くにニャンの誕生10周年記念イベント実施について
①くにニャンマンホール及びマンホールカードの作成について
3、国立ブランドについて
(1)「自治体動画と言えば国立市」と呼ばれるユーチューブでの「くにたち動画配信」について
4、防災ついて
(1)令和4年3月30日佐川急便と災害時における支援物資の受け入れ及び配送に関する協定締結について
一般質問を行ったところ、結果は以下の通りです。
マッチングサポーター養成制度については、市長からも答弁があったように地方の県で行われている事例に対する認識がされていないという事が分かりました。
これから研究していくとのことから、今後とも結婚を希望する方々に対する支援制度を訴えて行きます。
帯状疱疹ワクチン接種補助制度創設については、東京都でも市町村補助メニューに加えるかどうかの検討がされているとの答弁がありました。
早ければ令和5年度にも実現の見込みとのことから、国立市から東京都への粘り強い訴えを要望しました。
私自身も実現に向けて様々な方面に訴える形で努力致します。
令和5年度の敬老大会実施については、新型コロナウイルス感染症の状況もありますが、基本的には実施する方向とのことです。
高齢者の皆様よりいただいている、敬老大会実施の声に応えることが出来、正直なところホッとしました。
くにニャンマンホールについては、くにニャンが国立市観光まちづくり協会のキャラクターということから今後検討するとのことです。
私は、くにニャンが桜咲く風景をバックに合格祈願をしている図柄を要望しました。
マンホールは合格を意味する「丸い」形で、「落ちない」為に設置されており、「滑らない」加工をされています。
合格祈願の三段活用で、文教都市国立市としてのブランド力を発揮できるマンホールの作成を要望しました。
ユーチューブでの国立動画配信では、政策経営部長肝入りの答弁だったように感じました。
国立市のような全国で4番目に小さな市が、日経新聞ではユーチューブ国立市チャンネルが収益化されたことを取り上げていました。
すると、電子版の記事にもなった頃からSNSで大きな反響があったそうです。
ただ、すごい勢いで動画をアップしていることから職員の方々のワークライフバランスが心配です。
私も毎週水曜日に行っている朝の市政報告をユーチューブに動画をアップしています。
ささやかなコメントや画像を貼り付けて完成させるまで、半日は掛かっていることから、職員の負担についても配慮して欲しい旨の発言をしました。
これからも「自治体動画と言えば国立市」の掛け声で頑張って欲しいものです。
佐川急便との協定締結については、4年前に私が行った一般質問の要望が実現しました。
協定締結にご尽力いただいた、防災安全担当部長と防災安全課長を始めとする職員の努力に感謝いたします。
平成29年7月5日集中豪雨で被害を受けた朝倉市へ平成30年10月25日に自民党会派で視察しました。
被災当時の話を聞くと、全国から支援物資が届くものの、物資の仕分けが追い付かず、職員の疲労はピークに達し、避難所へ支援物資を発送する業務の継続が困難になりました。
そこで、朝倉市は佐川急便に支援物資の集積と配送を依頼したところ、佐川急便の集配センターに全国からの支援物資を集積し、必要な物を、必要な分だけ、必要な時期に各地の避難所へ配達するシステムを構築することにより、スムーズな物資の配送が可能となりました。
これからも石井伸之は防災士として、消防団第一分団団員として、いざ災害時に備えて地域防災力向上に向けて訴えて行きます。
以上が一般質問の主な内容です。
長文を最後までお読みいただきありがとうございました。



高柳議員に写真を撮影していただきました。