こんにちは1993年に小山学園専門学校東京テクニカルカレッジ建築科を4期生として卒業した石井伸之です。
本日は10月12日に行うくにたちウオーキングに向けてコースの実踏を行い、午後からは小山学園専門学校東京テクニカルカレッジ同窓会評議員会に出席しました。
午前中は太陽が雲に隠れており、爽やかな風が吹き抜ける絶好の実踏日和です。
昨日のような雨でも困りますが、カンカン照りの真夏でも熱中症の危険と隣り合わせとなります。
実踏を行う中で、矢印の設置場所、交通整理人員の配置場所、キロメートル表示場所を確認します。
詳しくは次回のオアシスに掲載されますので、是非ともくにたちウオーキングに申し込みをお願い致します。
その後は専門学校東京テクニカルカレッジに向かいました。
私が通っていた頃の国立校舎は既に無く、東中野駅北口徒歩0分の距離にある校舎が本日の評議員会会場です。
国立市サッカー協会に東京テクニカルカレッジの先生が所属しており、今期より評議員を依頼されました。
正直なところ、母校である東京テクニカルカレッジとは縁がなく、ここで評議員を依頼されたことについて大変驚きました。
評議員会における総会は無事に終了し、その後は懇親会に移ります。
すると、国立市で世間を騒がせている富士見通り沿いの中二丁目マンションについて盛り上がりました。
校舎は無くなってしまったとは言っても、卒業生の皆様は国立市というと関心が高いそうです。
専門学校で学ぶ方も外国人留学生が多くなっているそうです。
また、どの業種も人材不足となっており、専門学校卒業生を紹介して欲しいとの話がありました。
特に町工場や中小工務店などでは、仕事があっても人材不足によって受注できないというジレンマがあるそうです。
出生率が減少していることから外国人留学生の育成によって、日本の中小零細企業が支えられている現状を知ることが出来ました。
逆に議員という仕事にはレアな存在ということから、根掘り葉掘り様々な事を聞かれます。
広範囲な交流を大切にする中で、日本経済を支えている方々の支援を訴えて行きます。