こんにちは、青年部青年局時代の仲間が頑張っている姿を応援したいと考えている石井伸之です。
本日は都議会議員選挙補欠選挙が告示されました。
都知事選挙と同じく、7月7日の投開票まで9日間の選挙戦がスタートです。
多摩地域では増山あすか候補が府中市選挙区より立候補し、馬場たかひろ候補が八王子市選挙区より立候補しています。
増山候補は府中駅南口にある大國魂神社大鳥居前で出陣式を行い、地元の衆議院議員である長島昭久衆議院議員、井上信治衆議院議員、松本洋平衆議院議員、小磯都議会議員、本橋都議会議員を始めとした方々が来られていました。
自民党・公明党所属の府中市議会議員がガッチリと脇を固めている様子が分かります。
雨の中ではありますが、200名ほどの方が集まっていました。
増山候補からは任期途中にご逝去された鈴木都議の志を継ぐという強い想いを伝えられ、市政発展に向けて国政と都政を繋ぐ役割を務めたいと訴えていました。
また、自民党では現在三多摩地域に女性都議会議員が存在しないことから、三多摩地域の女性議員と連携の中で、女性の関する各種施策を前に進めたいと力説されていました。
増山候補の訴えを聞いた後に、京王線府中駅から京王八王子駅へ向かい、馬場たかひろ候補の出陣式会場である八王子市横山町公園に向かいます。
府中市の出陣式よりも更に強い雨の中を横山町公園に向かうと、馬場たかひろ個人演説会会場のぼりが見えて来ました。
横山町公園の周辺には溢れんばかりの人が集まっており、400人~500人の方が来ていたのではないでしょうか?
到着すると、平まさあき自民党広報本部長代理が応援演説をされているところでした。
平衆議院議員は科学技術や情報政策の専門家であり、八王子市の情報政策を前に進める為に、国との連携が強化されても、間に立つ東京都がその方向に舵を切らなければ八王子市のデジタル化が進まないと訴えていました。
そして、馬場たかひろ候補の訴えは圧巻の一言です。
強い雨の降る中を傘も差さずに、ずぶ濡れになりながら心の底から都政に掛ける想いを訴えていました。
雨でなかなか聞き取れない部分もありましたが、本当に厳しい選挙であり強い逆風の中でも、支援をいただく八王子市議会議員の方々と共に初宿八王子市長を支え、更なる八王子市の発展に全力を尽くすと訴えていました。
馬場候補の訴えが終わった後に、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。
会場には石森前市長、小田原きよし衆議院議員、松本洋平衆議院議員、伊藤しょうこう都議会議員といった方々が来られていました。
増山あすか候補と馬場たかひろ候補へのご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い致します。