こんにちは、睡眠時間は極力7時間を確保するように努力している石井伸之です。
本日は、第22回MOA美術館国立児童作品展に向けた市報掲載文章の打ち合わせ、本橋都議に伝える市政相談内容の取りまとめ、石井伸之の市議会通信を作成していました。
時計の針を一日に戻して、昨日は午後1時より令和7年度予算に関する報告を受け、午後5時からは国立市まちづくり四団体合同新年賀詞交歓会に出席しました。
新市長に変わってから令和7年度予算案が大きく変わると思っていましたが、基本的には永見前市長の予算案を踏襲しているようです。
それでも、国立駅周辺まちづくりや矢川駅周辺まちづくりについては、新市長が市民の声を聞きたいという事から、一旦ストップが掛かりそうです。
佐藤市政、永見市政において、市民の皆様から様々な意見をお聞きする中で、ここまで計画が前に進んでいる国立駅周辺まちづくりがストップすることは非常に残念でなりません。
この点については、新市長へ改善するよう厳しく訴えました。
また、矢川上地域のまちづくりについても、非常に曖昧な返答となっておりました。
既に1月24日と25日に矢川プラスで住民説明会が行われる段取りになっているにもかかわらず、ここで新市長が逡巡することは到底理解できません。
南武線連続立体交差化事業に続く、矢川駅周辺まちづくりが前に進むよう、様々な場所で厳しく訴えて行きます。
午後5時からの国立市まちづくり四団体合同新年賀詞交歓会では、第一部の式典において松本洋平衆議院議員や本橋たくみ都議会議員といった来賓挨拶があり、第二部の懇親会では関係者の方々と様々な話題で盛り上がりました。
まちづくり4団体という事もあって、まちづくりに関することは多くの方より話を聞かれました。
共通した意見としては、永見市政で前に進めて来た各種事業を停滞させないよう、前に進めて欲しいとのことです。
いただいた皆様からの意見を元に、質問や質疑を組み立てて新市長へ直接投げかけて行きます。