こんにちは、新しい国立市長の元でも永見市政、佐藤市政が大切にされてきた「誰もが当たり前に暮らすことの出来る国立市」を目指して予算審査に臨みたいと考えている国立市議会議員の石井伸之です。
本日は午前9時より会派代表者会議への出席、その後は第22回MOA美術館国立児童作品展に向けた資料作成、くにたちファミリーフェスティバルに向けた資料作成、本橋都議へ伝える市民相談案件の資料作成、午後7時からは東京国立白うめロータリークラブ理事会に出席して一日が終わりました。
会派代表者会議では議会費の補正予算及び新年度予算案について協議を行い、新市長へ議会費の予算要望を行いました。
市長が変わったことに伴い、令和7年度予算組みに向け政策経営部職員の方々を中心に大変な苦労をされていることが良く分かります。
そういった中では、市政を継続的かつ安定的に進める為にも、永見市政時代に組み立てられて来た予算原案を変えるべきではないと考えています。
如何せん、12月25日就任で1月下旬には予算案をまとめて、予算書の成本を行うには到底時間が足りません。
市長が変わっても今まで行われた事業が全く変わるという事は無いので、無理な軌道修正は国立市政に無用な混乱を招くことから、その点を予算説明の場で訴えました。
2月21日より始まる国立市議会第一回定例会3月議会では、安定的な市政運営に向けて厳しく審査をして行きます。