こんにちは、既に鬼籍に入られた先輩議員からの話を大切にしていきたいと考えている石井伸之です。
本日は特に公務や予定はなく、青柳若葉会の資料配布や自民党関係の会費集めなどを行う中で、3月11日に行う予算特別委員会最終日に向けた質疑項目を検討していました。
予算特別委員会最終日は国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療、下水道会計の4つの会計となっています。
下水道会計については毎回のように取り上げているマンホールカードの配布について取り上げたいと考えています。
国立市では新たなマンホールカードとして旧車祭でもお馴染みのタクリー号の図案が描かれています。
他市ではマンホールカードの元となった、デザインマンホールの蓋を市役所などで展示されており、SNSにアップされています。
どうしても市内に設置されているデザインマンホールは老朽化によってくすんでくる事例がありますので、最も綺麗な状態のデザインマンホールを見ていただくという点も大切です。
谷保天満宮の梅園は日本初めてのドライブにおいて、昼食会場となったことが過去の新聞で報道されています。
こういった過去の事例になぞらえて、旧車祭が谷保天満宮で実施されていることから、旧車祭イベント会場でのマンホールカード配布を質疑する予定です。
また、その際に国立市内への回遊性向上および商工振興へつなげる為にも、デジタル地域通貨のポイント付与を行うべきと考えています。
そして、各商店の協力を得る中でマンホールカードを持って加盟店で飲食や買い物をした際に、会計金額の5%をデジタル地域通貨へポイント還元するという方式も検討可能ではないでしょうか?
デジタル地域通貨による商工振興は正に無限に広がる大宇宙のように、様々なアイデアが泉のように湧いて来ると思います。
様々なアイデアを盛り込む中で、国立市のデジタル地域通過発展に向けて訴えていきます。