こんにちは、2か月後に迫った国立市消防操法大会に向けて消防団では週1日~2日ペースで訓練を行っています。
さて本日は、午前6時50分より消防団操法訓練、9時より青柳祭りの準備、午後4時より小さなみかんの会、午後6時より体協財務部会の会合に出席しました。
消防団の操法訓練では、指揮者が病欠だったことから久しぶりに指揮者を務めました。
指揮者として選手を務めたのは10年近く前のことです。
操法訓練に立ち会っていることから意外と動きが頭に入っています。
しかし、体は正直なことにダッシュするとすぐに息が上がってしまいました。
早朝と言っても既に30度を超えており、外部での活動は熱中症の危険と隣り合わせです。
十分な水分補給と適度な休憩が大切であると感じました。
2か月後の国立市操法大会で素晴らしい成績を残せるよう、選手の訓練を応援して行きます。
消防団の広報紙です。是非ご覧下さい。
その後は、青柳祭りの準備を青柳福祉センターで行いました。
主な作業は以下の通りです。
ヨーヨー釣りの金具に紙のこより付け、縄につけるへいそく作り、山車や万灯につける花作り、スーパーボール救い用のポイに紙を張ります。
青柳子供会の子供達も30人近くの方に来ていただき、無事に作業が終了しました。
午後4時からは小さいみかんの会に出席しました。
今回はインターポールの副総裁を経験された方の講演という事から興味津々です。
インターポールと言って団塊ジュニア世代の男性が真っ先に思い出すのは、ルパン三世の銭形警部ではないでしょうか?
そもそもインターポールというのは世界195か国の国際刑事警察機構を示します。
銭形警部は埼玉県警の一警部で、埼玉地裁の逮捕状を持って世紀の大泥棒であるルパン三世の行方を追っています。
しかし、海外へ出た際には日本の逮捕状が有効であるはずもなく、他国の警察にルパン三世の身柄の拘束を委ねなければなりません。
そこで、銭形警部はインターポールを通じて他国の警察の捜査に協力しているという設定とのことです。
柔らかく説明するとお互い様の精神で協力しているという話がありました。
ただ、今日深い点としてお互い様という考え方がある一方で「自国に協力を依頼されても協力出来ないが、他国に協力を求めることが出来る」という考え方があるそうです。
日本では返報性の原則が社会通念上に根付いているかと思います。
実は国際社会上「自国(自分)が出来ないことを他国(他人)にお願いする」という考え方が優位に立っているという考え方は目からウロコでした。
物事の考え方に縛られることなく、自由な発想をこれからも大切にして行きたいと考えています。
さて本日は、午前6時50分より消防団操法訓練、9時より青柳祭りの準備、午後4時より小さなみかんの会、午後6時より体協財務部会の会合に出席しました。
消防団の操法訓練では、指揮者が病欠だったことから久しぶりに指揮者を務めました。
指揮者として選手を務めたのは10年近く前のことです。
操法訓練に立ち会っていることから意外と動きが頭に入っています。
しかし、体は正直なことにダッシュするとすぐに息が上がってしまいました。
早朝と言っても既に30度を超えており、外部での活動は熱中症の危険と隣り合わせです。
十分な水分補給と適度な休憩が大切であると感じました。
2か月後の国立市操法大会で素晴らしい成績を残せるよう、選手の訓練を応援して行きます。
消防団の広報紙です。是非ご覧下さい。
その後は、青柳祭りの準備を青柳福祉センターで行いました。
主な作業は以下の通りです。
ヨーヨー釣りの金具に紙のこより付け、縄につけるへいそく作り、山車や万灯につける花作り、スーパーボール救い用のポイに紙を張ります。
青柳子供会の子供達も30人近くの方に来ていただき、無事に作業が終了しました。
午後4時からは小さいみかんの会に出席しました。
今回はインターポールの副総裁を経験された方の講演という事から興味津々です。
インターポールと言って団塊ジュニア世代の男性が真っ先に思い出すのは、ルパン三世の銭形警部ではないでしょうか?
そもそもインターポールというのは世界195か国の国際刑事警察機構を示します。
銭形警部は埼玉県警の一警部で、埼玉地裁の逮捕状を持って世紀の大泥棒であるルパン三世の行方を追っています。
しかし、海外へ出た際には日本の逮捕状が有効であるはずもなく、他国の警察にルパン三世の身柄の拘束を委ねなければなりません。
そこで、銭形警部はインターポールを通じて他国の警察の捜査に協力しているという設定とのことです。
柔らかく説明するとお互い様の精神で協力しているという話がありました。
ただ、今日深い点としてお互い様という考え方がある一方で「自国に協力を依頼されても協力出来ないが、他国に協力を求めることが出来る」という考え方があるそうです。
日本では返報性の原則が社会通念上に根付いているかと思います。
実は国際社会上「自国(自分)が出来ないことを他国(他人)にお願いする」という考え方が優位に立っているという考え方は目からウロコでした。
物事の考え方に縛られることなく、自由な発想をこれからも大切にして行きたいと考えています。