こんにちは、昨日一日では日野七福神巡りを回り切れなかった石井伸之です。
本日は自転車で日野七福神巡りの一つである高幡不動へ向かいました。
雲一つない晴天に恵まれ、高幡不動へのサイクリングは心地良いものです。
石田大橋の坂道を登って、多摩川の真上に出ると広々とした景色に目を奪われます。
普段当たり前のように見ている景色ですが、空気が澄んでいるらしく、遠くまで良く見えます。
甲州街道~いずみ大通り~石田大橋~新井橋と通過し、自転車で15分ほど走ると高幡不動に到着です。
高幡不動の南口に出ると、例年より明らかに参拝客が少ないことが分かります。
普段であれば、参拝客の行列が高幡不動駅まで伸びているのですが、本日はスムーズに入ることが出来ました。
日野七福神巡りは7か所回ると満願となります。
さらに7年間7か所巡った色紙を持参すると記念品をいただくことが出来ます。
我が家では、今年で14年連続の満願達成になり、二回目の記念品をいただける事になりました。
過去6年分の色紙も持参し、無事に記念品をいただくことが出来ました。
7年七福神巡りを行うと、色紙の裏に印をいただきます。
表面に「喜」という漢字が100書体書かれている縁起のよい湯呑です。
そして、湯呑に温かい飲み物を注ぐと・・・・
隠されていた七福神の図柄が浮かび上がります。
7年前にも同じ品をいただいているので、二つ並べてみました。
そして、毎年恒例となっているおみくじを引きます。
慎重に開いてみると、そこには・・・・
「中吉」と書かれていました。
題字となる漢字一文字は「波」と書かれております。
「波」に乗ることの大切さや無理矢理「波」に乗らないことが大切とのことです。
一見矛盾しているようですが、常に「波」の本質を見極めながら行動することが重要ではないでしょうか?
時流に乗って良い「波」に乗っている時期もあれば、どんなにオールを漕いでも「波」が悪く全く前に進まない時もあります。
良い「波」であってもその先には大渦が巻いており、一瞬にして難破するかもしれません。
悪い「波」であっても、波に抗う努力をしなければこれまた大渦に飲み込まれかねません。
令和3年は「波」という漢字を意識しながら、スムーズな議会運営に向けて努力したいと思います。
本日は自転車で日野七福神巡りの一つである高幡不動へ向かいました。
雲一つない晴天に恵まれ、高幡不動へのサイクリングは心地良いものです。
石田大橋の坂道を登って、多摩川の真上に出ると広々とした景色に目を奪われます。
普段当たり前のように見ている景色ですが、空気が澄んでいるらしく、遠くまで良く見えます。
甲州街道~いずみ大通り~石田大橋~新井橋と通過し、自転車で15分ほど走ると高幡不動に到着です。
高幡不動の南口に出ると、例年より明らかに参拝客が少ないことが分かります。
普段であれば、参拝客の行列が高幡不動駅まで伸びているのですが、本日はスムーズに入ることが出来ました。
日野七福神巡りは7か所回ると満願となります。
さらに7年間7か所巡った色紙を持参すると記念品をいただくことが出来ます。
我が家では、今年で14年連続の満願達成になり、二回目の記念品をいただける事になりました。
過去6年分の色紙も持参し、無事に記念品をいただくことが出来ました。
7年七福神巡りを行うと、色紙の裏に印をいただきます。
表面に「喜」という漢字が100書体書かれている縁起のよい湯呑です。
そして、湯呑に温かい飲み物を注ぐと・・・・
隠されていた七福神の図柄が浮かび上がります。
7年前にも同じ品をいただいているので、二つ並べてみました。
そして、毎年恒例となっているおみくじを引きます。
慎重に開いてみると、そこには・・・・
「中吉」と書かれていました。
題字となる漢字一文字は「波」と書かれております。
「波」に乗ることの大切さや無理矢理「波」に乗らないことが大切とのことです。
一見矛盾しているようですが、常に「波」の本質を見極めながら行動することが重要ではないでしょうか?
時流に乗って良い「波」に乗っている時期もあれば、どんなにオールを漕いでも「波」が悪く全く前に進まない時もあります。
良い「波」であってもその先には大渦が巻いており、一瞬にして難破するかもしれません。
悪い「波」であっても、波に抗う努力をしなければこれまた大渦に飲み込まれかねません。
令和3年は「波」という漢字を意識しながら、スムーズな議会運営に向けて努力したいと思います。