こんにちは、日本の伝統文化を大切にしたいと考えている石井伸之です。
本日は、16日に行う第4回くにたち童謡歌唱コンクール実行委員会に向けた資料作成、午後からは古事記の勉強会への出席、帰宅後は軽くランニングをして一日が終わりました。
皆様は古事記と聞いてどのような物語であるかご存じでしょうか?
日本の神話を含む歴史書となっており、現存する日本最古の書物です。
ただ、正直なところ私自身古事記について学んだ記憶がありません。
それでも、子供の頃に絵本の中で天照大神(あまてらすおおみかみ)が姿を隠して世の中が暗闇に閉ざされた時に、天岩戸の前で八百万の神様が宴を行っていたところ、楽しそうな声につられて、天照大神が岩の扉を少し開けたところ、力持ちの神様が天岩戸を開けて、世の中に光が戻ったという話を覚えています。
また、古事記の一番最初の記述は真っ暗な空間に突如として光が現れるものとなっており、宇宙の始まりと言われているビッグバンに酷似しています。
少しづつ古事記を学ぶ中で、日本の神話を学びたいと考えています。
話は変わって福祉会館の1階には喫茶「わかば」があります。
店長さんが大変な努力をされており、美味しいランチメニューや焼き菓子などが販売されていますので、是非ともご利用下さい。
4月1日からは喫茶わかばの特製カレーが販売されています。
特製カレーは国立市ふるさと納税返礼品となっている「くにたちスタイル」登録商品の国立薬膳カレーのルーを使っています。
国立市外の皆様には、是非ともふるさと納税返礼品として「国立薬膳カレー」をご利用いただければ幸いです。