こんにちは、昨年の今頃は今年1月に谷保第三公園で実施した第46回塞の神どんど焼き事務局長として大変忙しい思いをしていた石井伸之です。
本日は自民党会派からは大谷議員が委員長を務め、青木議員が委員として所属している建設環境委員会が行われました。
順調に議案と報告事項が進む中で午後4時前に無事終了となりました。
その中で矢川駅周辺基盤整備計画骨子について報告事項の説明がありました。
南武線連続立体交差化事業に伴い、矢川駅周辺整備の将来像が示されています。
矢川駅の高架化後には、国立駅のように北口と南口を繋ぐ南北通路が整備される予定です。
北口と対になる南口駅前広場が整備され、タクシーや一般車両が乗り入れることの出来る広場環境を整備する予定となっています。
また、矢川駅南部地域には、万世前まで伸びているおたか森通り(通称平行道路)をどの位置に延伸させるか?
この点については、現在のところ未定となっています。
委員の方からは、万世前まで伸びている「おたか森通り」をそのまま第六小学校方面へ延伸させるべきとの意見がありました。
救急車や消防車の進入も難しい狭隘道路が残っている矢川駅南部地域が、少しでも安心で安全な道路整備が進むよう、今後とも努力致します。