こんにちは、長年国立市議会福祉保険委員会に所属している石井伸之です。
本日は髙柳議員と遠藤議員が所属している総務文教委員会が行われました。
総務文教委員会に付託される陳情は無く、市長提出議案の審査が進みます。
話は変わりますが、昨日は午後4時より自民党本部にて自民党都連青年局研修会と会議が行われました。
今期の体制も2月の青年部青年局合同定期大会までとなっています。
約2年間の任期で自民党都連青年局三多摩部会長として活動させていただいたことに感謝したいと思います。
研修内容としては、自治体DXについてです。
東京都と市区町村がどのように連携すべきなのか?現在は都と市区町村担当者で議論している状況となっています。
その中でも申請書類の簡略化こそが、住民サービスの向上に最も役立つ部分であると認識しています。
紙に記入した用紙を提出して、その情報を職員の方々が再びパソコンに記入するというこのヒト手間を簡略化するだけでも職員の方々の業務が軽減されます。
市民の方々も紙に記入するところを、スマホやパソコンの画面から記入することによって手続きの簡略化が可能です。
一つ一つのシステムを変更する際に、業務の改善に向けてひと手間かかることは事実ですが、改善後の業務軽減効果を考えると少しでも前に進めるべきと考えています。
その際に、忘れてはならないことはスマホやパソコンの扱いが難しい方々への丁寧な対応です。
ここはソフトの部分で丁寧な支援を行う中で、誰もが安心してサービスを受けられる体制を整えるべきと考えています。
そういった中で、東京都の担当者へ018サポートの丁寧な申請支援を要望致しました。