石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月21日本日は日頃からお世話になっている方が出演する舞台を見に行きました

2014年03月21日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の任期も1年と一か月余りとなった石井伸之です

 本日は日頃から大変お世話になっている方が、出演するお芝居を見に行きました

 春先だけあって、風が強く荒れ模様の天気となっております

 場所は中野駅南口徒歩5分程度の場所にある、中野MOMOという場所です

 あらすじはというと、原発周辺の被災地を映像に残していた主人公が、とある老婆との出会いの中で突如としてタイムスリップしてしまいます。

 そこは平成の紙幣や硬貨の通用しない時代

 原発の建設に揺れていた当時でした。

 町の中で、原発反対と推進で真っ二つに分かれていました。

 複雑に絡み合った人間模様の中で、単純に原発を悪する勧善懲悪ものではなく、反対にしても推進にしてもお互いの正義がぶつかり合う、非常に考えさせられる作品でした。

 その中で感じられるのは、ただ一つ、将来への責任

 市政の方向に向けて判断するという職責を、議員として4年間務めさせていただいている私としても大切なものは何か考えさせられました

 将来の国立市を考える中で、最終本会議に自由民主党明政会を代表して行う平成26年度予算に対する会派代表討論の原稿でしっかりと訴えて行きたいと思います。

 23日まで「海に降る雪を魚達は知らない」は中野MOMOで講演しておりますので、お時間ありましたら是非ご覧ください。
 
 




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