こんにちは、国立市における農地の恵みを実感している石井伸之です。
本日は午前中に立川法人会国立南部支部におけるジャガイモ畑の草取り等を行い、午後からは各種事務仕事、午後7時30分からは国立まと火実行委員会、その後は消防団第一分団の点検日という事からそちらに向かい一日が終わりました。
国立市の南部地域には農家の皆様の尽力によって、農地が広がっています。
その農地をお借りして立川法人会国立南部支部では会員のレクリエーション事業の一環としてジャガイモを植えてました。
そろそろ気候も良くなり、畑にはジャガイモがスクスクと成長している傍らにスギナなどの雑草が伸びています。
これが一か月も放置すると、ジャガイモの背丈以上に雑草が繁茂してしまいますので、この状況でのケアが重要です。
多少伸びている雑草を抜き、肥料を撒いて、畝を上げます。
畝上げには文明の利器が登場です。
この畝上げを手作業で行ったらと思うとゾッとします。
一連の作業はこの一行で終わってしまうのですが、初夏の陽気での作業は意外と堪えました。
農作業をしていると、農家の方々の大変さを実感致します。
今後とも国立市の農地存続に向けて、議会や委員会で声を大にして訴えて行きます。