こんにちは、NHKで放映されている「チコちゃんに叱られる」において常に叱られている石井伸之です。
本日は、午前11時より第六小学校において、三年生が地域の危険個所を探した結果を発表する授業を見学した後に、給食をいただき学童見守り会の会議を行いました。
その後は多摩川衛生組合議会に出席し、午後6時からはフォレストイン昭和館において5月に行う4クラブ合同例会の打ち合わせに出席して一日が終わりました。
小学三年生による危険個所の報告については本当に考えさせられました。
何気無く見ている茂みや物影が小学三年生にとっては危険な場所と認識しており、こういった授業の重要性が良く分かります。
またそれぞれの発表に対して自分の意見を述べることを授業の中で大切にしていました。
国立市の教育目標の中で「生きる力を大切にする教育」とありました。
「生きる力」とは「考えることに宿る」のではないでしょうか?
他人の意見に流されず、自分の意見を持つ中で正しい判断を求めることの大切さを実感しました。
給食の後に会議を行い、終了後には大谷翔平選手から送られたグラブを見せていただきました。
可燃ごみ焼却施設である多摩川クリーンセンターを運営する多摩川衛生組合は国立市・府中市・狛江市・稲城市の4市で構成されています。
多摩川衛生組合の運営状況をチェックする機関として、多摩川衛生組合議会が設置されています。議会では令和6年度予算案が審議され、無事に可決しました。
各市のごみ処理負担金額は以下の通りです。
国立市 3億1397万円
稲城市 4億4185万円
狛江市 3億7177万円
府中市 8億2541万円
午後6時からはフォレストイン昭和館において5月に行う4億ラブ合同例会に向けた打ち合わせを行いました。
4クラブは昭島ロータリークラブ、昭島中央ロータリークラブ、福生ロータリークラブ、私の所属する国立白うめロータリーです。
私は親睦委員長の立場で出席しています。
1時間余りの濃密な打ち合わせの後に懇親会となりました。
名刺交換をする中で、私の看板とポスターが甲州街道の青柳地域に貼り出していることを覚えていただき、大変嬉しく思います。
昨年亡くなられた三田敏哉都議会議員が、常日頃からのポスター掲示に大変な努力をされていた意味が良く分かります。
フォレストイン昭和館と言えば、今後は閉鎖が予定されており、昭和の森ゴルフコースの敷地と共にとある企業の流通センターになるそうです。
そこで昭島ロータリークラブのフォレストイン昭和館関係者に話を聞いたところ、閉鎖時期は数年後とのことです。
大ホールが東京都商工会青年部青年の主張大会の会場だったこともあり、閉鎖されることは非常に寂しく思います。
ロータリークラブに所属する中で多摩地域におけるより良い連携に向けて努力したいと考えています。