新型コロナウイルスワクチン接種無料期間が令和6年3月31日で終了します。令和6年2月14日矢川駅北口朝の市政報告
こんにちは、真冬の寒さから春に向けた兆しを感じている石井伸之です。
本日は大谷議員と共に朝の市政報告を行いました。
今朝は令和6年3月議会が2月22日に開始することについて、一般質問を3月4日午前11時15分に予定していることについて、新型コロナウイルス感染症無料接種期間が令和6年3月31日に終了することについて、4月6日及び7日に谷保第三公園でさくらフェスティバルが行われることについて、5月5日にくにたち市民総合体育館周辺でくにたちファミリーフェスティバルが行われることについて報告しました 。
午後からは泉地域にある食育推進給食ステーションにおいて、地場野菜納入に向けた意見交換をしました。
現在、国立市における給食ステーションへの地場野菜納入を「NPO法人地域自給くにたち」の協力によって行われています。
ちなみに国立市の地場野菜使用率は18%となっており、第二次基本計画における20%まであと少しという状況です。
18%の金額はというと、売上額として300万円となっています。
ただ、上を見ると小平市は30%を超えております。
「地域自給くにたち」は25年前に設立され、20年前の4月20日にNPO法人化されました。
設立時に地場野菜納入農家は15軒でしたが、現在は5軒に減少しています。
平成27年に成立した都市農業振興基本法もない時代から、国立市の地場野菜を給食へ提供する為に大変な努力をされていたことに心から感謝したいと思います。
今後どのような形で国立市の地場野菜を給食へ納入する為にも、農家の方々より貴重な意見をいただく中で、議会の場で訴えて行きたいと考えています。