こんにちは、現在国立市消防団第一分団に所属しており、あと1週間で21年目に入る石井伸之です。
本日は、くにたち市民総合体育館へ行き、5月5日のくにたちファミリーフェスティバルに向けて書類の受取、議会事務局へ提出する書類の作成、消防団の点検日に参加して一日が終わりました。
国立市消防団は3月31日で今期の任期が終わり、4月1日より新しい任期に入ります。
私は平成16年4月1日に入団して以来、早いもので丸20年が経過しようとしています。
消防操法大会での厳しい訓練、真冬の深夜における出火報での出動、真夏の出火報で耐火服を着て熱中症になりかけた時の出動、多摩川河川敷の野火火災では枯草の燃える速さに驚きました。
幾多の困難がありながらも、諸先輩や後輩達とそれらを乗り越えたことを思い出します。
現場監督として建設工事現場で働いてきたことや議会での厳しい状況を乗り越える為に苦労したことなど、多くの困難がありましたが、乗り越えてみると良い思い出です。
ただし、事故や怪我は取り返しが付かない時がありますので、インシデントとして体験したことを後輩に伝えて行きたいと思います。
これからも市民の皆様におかれましては、火の元に十分ご注意いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。