こんにちは、毎年日野七福神めぐりをしている石井伸之です。
思い起こせば、私が36歳になる「ねずみ年」から日野七福神めぐりを行いました。
早くも今回で10回目です。
多くの参拝客と一緒に私たち家族も延命寺~善生寺~宗印寺~真照寺~金剛寺(高幡不動)と回りました。
延命寺です。
善生寺です。
宗印寺です。
真照寺では91歳になる住職さんより、長女にご利益のある飴をいただきました。
「この飴はただの飴ではない~」から始まる毎年決まったフレーズを聞くと、一年間の無事を感謝したくなります。
真照寺には、可愛いおたまじゃくしの子安御守がありました。
その可愛さに魅かれ授かることにしました。
さて、本日のラストは高幡不動です。
昨年はおみくじで「凶」を引きましたので、今年はリベンジしたいと考えています。
北野街道側入口の右側にある社殿におみくじの場所があります。
50人ほどの列に並び、待つこと10分程度。
おみくじの箱から出てきた番号は「28」番。
セルフサービスで28番の箱から一枚いただくところ・・・・・・・
驚くべきことに、28番の箱には一枚もありません。
他の箱にはそれなりの枚数があります。
ちょうど、私の前に無くなったようです。
この辺りから雲行きが怪しくなってきたことは間違いありません。
一枚も無い事を告げ、待つこと数分。
おみくじの薄い紙は裏からも「運勢」の欄が透けて見えます。
その瞬間に二年連続の「凶」が確定しました。
「先をいそげども、浮世の波の荒くして思うことかなわず・・・・」
焦って、ジタバタしても駄目ということですね。
ここまで来ると、また来年が楽しみです。
今年一年、慌てず、騒がず、地道にコツコツと地力をつけたいと考えています。
思い起こせば、私が36歳になる「ねずみ年」から日野七福神めぐりを行いました。
早くも今回で10回目です。
多くの参拝客と一緒に私たち家族も延命寺~善生寺~宗印寺~真照寺~金剛寺(高幡不動)と回りました。
延命寺です。
善生寺です。
宗印寺です。
真照寺では91歳になる住職さんより、長女にご利益のある飴をいただきました。
「この飴はただの飴ではない~」から始まる毎年決まったフレーズを聞くと、一年間の無事を感謝したくなります。
真照寺には、可愛いおたまじゃくしの子安御守がありました。
その可愛さに魅かれ授かることにしました。
さて、本日のラストは高幡不動です。
昨年はおみくじで「凶」を引きましたので、今年はリベンジしたいと考えています。
北野街道側入口の右側にある社殿におみくじの場所があります。
50人ほどの列に並び、待つこと10分程度。
おみくじの箱から出てきた番号は「28」番。
セルフサービスで28番の箱から一枚いただくところ・・・・・・・
驚くべきことに、28番の箱には一枚もありません。
他の箱にはそれなりの枚数があります。
ちょうど、私の前に無くなったようです。
この辺りから雲行きが怪しくなってきたことは間違いありません。
一枚も無い事を告げ、待つこと数分。
おみくじの薄い紙は裏からも「運勢」の欄が透けて見えます。
その瞬間に二年連続の「凶」が確定しました。
「先をいそげども、浮世の波の荒くして思うことかなわず・・・・」
焦って、ジタバタしても駄目ということですね。
ここまで来ると、また来年が楽しみです。
今年一年、慌てず、騒がず、地道にコツコツと地力をつけたいと考えています。