アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今朝は3つのことについてお伝えします。

1.『超訳 アドラーの言葉』について
2.スタンプラリー エントリーのお礼
3.アクティブシニア向けシンポジウム企画

1.『超訳 アドラーの言葉』について
【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で23日目になります。
今週金曜日までの残り3日となりました。
マラソンたとえると、37キロ地点を過ぎたあたりで、間もなく競技場が近づいてきています。
ラストスパートをかけます。

本日の言葉は157「共同体は理想であり、『導きの星』だ」です。

アドラーが「理想」「目標」を描く先に「導きの星」としての共同体感覚が存在することが伝わってきます。
私は「導きの星」という言葉に心が引かれます。

2.スタンプラリー エントリーのお礼
『超訳 アドラーの言葉』の26日間を追い続け、私のマラソン参加を応援、時に伴走されるスタンプラリーにエントリーされた方が79人にも達しました。
何とそのうち46名が最終日の1月20日のお申込みでした。
まさにラストスパートでした。
この応援を胸に私は堂々と競技場に姿を現しますね。
本当にありがとうございました。

Amazonで「予約注文」するならこちらから。
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3.アクティブシニア向けシンポジウム企画

昨日は銀座百年大学に結び付けてくれた柴田桃子さん(写真左)が金澤美冬さん(プロティアン株式会社 代表取締役、一般社団法人 おじさん未来研究所 理事長、写真右)を私と引き合わせてくださるためにヒューマン・ギルドにお越しに。

金澤さんは、50代、60代のおじさんのセカンド・キャリアのために未来を創る場を提供したり、センナ―などを開催されている方です。
私の志と相通じるところがあります。

ヒューマン・ギルドで歓談後、目次 心さんを含めた4人でランチをしました。
この時の話題がとても魅力的。

このお2人とコラボをしたくなった理由は、ヒューマン・ギルド主催でアクティブシニア向けに銀座でシンポジウムを開こうとしているからです。

実は、水面下でかなり進んでいて、1月15日にオンライン・ミーティングも行っていたのです。

シンポジウム名:人生100年時代 元気に生きなきゃもったいない-アクティブに生きるコツ-」

日時:4月20日(土)
【シンポジウム】14:00~17:00 (受付開始:13:30~)
【パーティー】17:30~

会場:銀座フェニックスプラザ2Fホール(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館)

受講料:@5,500円、ペア割@5,000円(事前振込)
 パーティー:@5,500円(当日集金)

シンポジスト(発言順):
 辻川牧子さん(和楽舎代表、写真中段左)
 小池直己さん(英語教育学者、元就実大学・大学院教授、写真中段右)
 岩井俊憲(有限会社ヒューマン・ギルド 代表取締役)
ナビゲーター:川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ代表取締役、写真下段)

組織的・個人的に応援してくださる方がいらしゃれば、いち早く企画書をお送りします。
また、組織的な応援の場合は「協賛組織」としてお名前を入れさせていただきます。

ヒューマン・ギルドのWebsiteには数日中に掲載します。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.『超訳 アドラーの言葉』について

【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で21日目になります。
今週金曜日までの残り5日となりました。

本日の言葉は141「まず共同体感覚を理解する」です。



アドラーが「共同体感覚」という概念をいかに重視していたかが伝わってきます。

2.スタンプラリー キャンペーン応募締切の件

スタンプラリー キャンペーンについては、多くの方々から駆け込み的なエントリーがあり、皆さんの声援、伴走に勇気づけられました。
昨日、アドラー心理学ベーシック・コースを行っている際は、受講者の何人もの方には、目の前でエントリーをいただきました。
ありがとうございました。

私は16:00を過ぎてからAmazonの売れ筋ランキングを見てビックリしました。



Amazon 売れ筋ランキング: - 1,292位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 1位精神保健福祉士の資格・検定
- 1位臨床心理士の資格・検定
- 2位障害者

と出ていました。

今朝はさらにこんなランキング。



Amazon 売れ筋ランキング: - 530位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 1位病院管理学
- 1位精神保健福祉士の資格・検定
- 1位臨床心理士の資格・検定

総合で530位、3部門で1位!

発売前に考えられないことです。

スタンプラリー キャンペーンにエントリーされた方々が予約注文を入れてくださったお陰です。
心からの感謝を表明します。

スタンプラリー キャンペーンにエントリーされた方々には、感謝の言葉を添えて今週の早い時期に賞品リスト(目録)をお送りします。

私は皆さんの期待に応えて走り続けます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.『超訳 アドラーの言葉』について

【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で20日目になります。
カウントダウンすると、残り6日です。
マラソンにたとえると、ゴールまで10キロの32キロ地点。
皆さんの声援が励みになるところです。

本日の言葉は105「人間とは『集団』をつくる生き物だ」

アドラーは、いくつかの本で「人間とは何か?」について答えています。
種として、個体として弱い人間がどうして万物の霊長たりえているのか?
その答えは、群れを成して生きることを学んだことです。
他者との間で共感、信頼をもとにした協力がベースになっていることを、ここの文章以外のところでも書いています。

2.スタンプラリー キャンペーン応募最終日

そこで、皆様への協力のお願いです。
【アドラーの言葉、一日一言】を26日間、(1)ブログ、(2)Facebook、(3)インスタグラム、(4)X(旧Twitter)に1日も欠かさず投稿し続け、言わばフルマラソンを完走しようとしている私に声援を送り、伴走し、勇気を与えてほしいのです。
【スタンプラリー】キャンペーンにエントリーし、あなた自身も完走することを通じて、賞品を獲得するだけでなく、日本のアドラー心理学の歴史の中にあなたの名を刻んでいただきたいのです。


野口久美子さん作成)

次のステップを踏んでいただきます。

ステップ1 イメージ画像をご参考の上、本日中(1月20日)にAmazonに予約注文を入れてください(既に予約済みの方も対象になれます)。
  ↓
https://amzn.to/41ZX0bt

これは、一種の1,430円の募金(『超訳 アドラーの言葉』の定価)です。

ステップ2 本日(1月20日)の23:59を期限としてヒューマン・ギルド( info@hgld.co.jp )に「【スタンプラリー】キャンペーンにエントリーします」とフルネームをご記入のうえ、メールで申し出てください。

これは、一種のレースへの参加です。

ステップ3 1月31日までにいずれかのSNS媒体で岩井が投稿した【アドラーの言葉、一日一言】の1月1日から26日までの日付順に、見出しの番号を記したメールをヒューマン・ギルド( info@hgld.co.jp )にお送りください(例:1月1日 098 1月2日 118 ・・・1月26日 026)。
105「人間とは『集団』をつくる生き物だ」
  ↑
これです。

日付順を手っ取り早く言えば、このブログを1月1日から順に遡れば、実に簡単です。

お願いが2つあります。
1)『超訳 アドラーの言葉』が手に入ったら、2月1日くらいまでにAmazonにレビューを書いていただけたらありがたいです。
2)SNSで拡散していただければうれしいです。

ステップ4 完走(コンプリート)された方には募金額を上回る賞品(最大2,200円)をご用意しています。
1)ヒューマン・ギルドのWebsite( https://www.hgld.co.jp/products.html )にある岩井俊憲の著書または『アドラー心理学教科書』のうちいずれか1冊を贈呈します。


(定価2,200円の非売品)

2)アルテから出されている、ヒューマン・ギルドに在庫がある本(アドラーの本を含みます)を@1,000円でお分けします(ただし、在庫限りとさせていただきます)。
3)1)2)以外の本やDVDについても消費税カット、送料サービスでお送りします。
その際は、贈呈本を含めて3冊以上とさせていただきます。

(注)当社HPから書籍をご確認いただいた場合でも、在庫が無くなることがあります。
またスタンプラリー確定後、すぐに書籍がお送り出来ないことがあります。
 
※エントリーされた方には、22日の週に賞品のリストをメールでお送りすると共に、ヒューマン・ギルドの媒体(ニュースレター、Website、岩井のブログなど)に感謝のしるしとしてお名前を刻むことにご同意いただけるかどうかお尋ねします。

何とぞ駆け込みのご応募のほどよろしくお願いいたします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.『超訳 アドラーの言葉』について

【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で19日目になります。
カウントダウンすると、残り7日(1週間)となります。

本日の言葉は158「実践してこそ習得できる」

私の中では、アドラー心理学の学びは3段階あります。

第1段階 本を読んだだけでアドラー心理学がわかったつもりになっている段階
第2段階 講座を受けて仲間との間で切磋琢磨できている段階
第3段階 2つの段階を経ただけでなく、日常生活の取り込みつつある段階

「アドラー心理学を学んでいますよ」という中に第1段階の人たちがかなり多いことが目立ちます。
このレベルに人たちをアドラーの後継者たちは「アドレリアン」とは呼びません。

「アドレリアン」とは、アドラー心理学を学ぶだけでなく日常生活に採り入れて、試行錯誤を繰り返しながら成長を目指している人たちです。


2.YouTubeでも『超訳 アドラーの言葉』

昨日はヒューマン・ギルドのYouTubeアドラー心理学専門チャンネルの動画撮影&編集ご担当の安西光さんにお越しいただき、2月度のコンテンツの収録をしました。



配信日       タイトル
2月5日 アルフレッド・アドラーの人間像   岩井俊憲
     ー『超訳 アドラーの言葉』に書ききれなかったこと
2月12日 職場のアドラー心理学ー「不適切な行動をとる人への対応」 永藤かおる
2月19日 嫌われることを恐れる人のために  岩井俊憲
2月26日 『ワーク・イン・ライフ』という考え方  永藤かおる

なお、1月のこれからの配信予定は、次のとおりです。

配信日       タイトル

1月22日 『超訳 アドラーの言葉』のすすめ



1月29日 アドラー心理学で考える よい人間関係の構築法 『困った人』とのつきあい方

https://youtube.com/@user-pq7cw7zh9h から入ってご覧ください。

なお、安西光さんとは竹内さちこさんと共にヒューマン・ギルド近くのフレンチレストランでランチをエンジョイしました。



チャレンジしたことをものにしてしまう安西さんからとても大きな学びを得ました。


4.伴走者の勇気づけの夢

76歳の老人が夢を見ました。
フルマラソン初挑戦の夢です。

高校時代に陸上競技(ただし、短距離)の選手で、日頃から鍛えていて50歳代の体力を保っていたので、やりきれるだろうと甘い考えでいました。

スタートは順調でした。

この分では、記録はさておき、自分なりのペースで、初挑戦でありながら走りきれそうな、根拠のない自信があったのです。
しかし、もともと心臓に疾患(肥大型心筋症)を持ち、高血圧の治療も受けている人間です。
おまけに、急に雨が降ってきました。
他のランナーにぶつかるアクシデントも発生。
折り返し点を過ぎて、少し歩くような場面もありました。
20キロを続けて走った経験もなく、おまけに左足のかかとに血が出ているのを発見しました。

「もう限界」と思っていたときに、思わぬ声が聞こえました。
「しゅんけんさん、がんばれー!」

元気を取り戻し、そのまま走り続けていると、応援の声がこだましています。
ペースを戻し、走り続けました。
30キロを過ぎると、私に声援を送りながら沿道を走る、まるで「伴走者」のような人たちも出てきました。

応援の声と伴走者の存在に勇気づけられて、私はゴールインできました。

<スタンプラリー キャンペーン>から連想した夢でした。

私を応援していただけませんか? 
伴走者になっていただけませんか?

※<スタンプラリー キャンペーン>については、明日のブログでわかりやくお伝えします。
ヒューマン・ギルドの19:00配信のメルマガでも触れます。
とりあえずのご確認はこちらから
    👇
1月11日付けブログ https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20240111


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<お目休めコーナー> 1月の花(19)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.1月1日からスタートした『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で18日目になります。
カウントダウンすると、残り8日となります。
70%近く走り続け、マラソンのたとえると、27キロ地点に入りつつあります。

本日の言葉は138「目が悪くても画家になれる」



いわゆる「器官劣等性」に対する補償どころか創造力を発揮した話になります。


(アドラー心理学ベーシック・コースで使うスライド)

目が悪くても画家になった人として印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネがいます。
「印象・日の出」や「睡蓮」など独特の画風で有名ですね。

モネが患った白内障は画家としての視力を低下させるのみならず、色彩をも奪いました。
青を感知する能力が低下するため、モネの瞳に映る世界は黄色から赤みがかった茶色のようになってしまっていたのです。

「器官劣等性」がありながら想像力を発揮した人として、音楽の世界でもベートーヴェンが有名です。

アドラーのちょうど100年前に生まれたベートーヴェンの作品のほとんどは耳の不自由さと闘いながら生み出したものです。
「勇気を出せ。たとえ肉体に、いかなる欠点があろうとも、わが魂はこれに打ち勝たなければならない」。
これは、25歳のベートーヴェンが手帳に書き込んだ言葉だということをアドラー心理学ベーシック・コースのたびに私は伝えています。 

アドラー自身もまた、「器官劣等性」がありながら想像力を発揮した人です。
子どもの頃にくる病にかかり、成人しても154センチにしかならなかったそうです。
欧米の男性として極めて低い身長です。
そのことについて劣等感を抱くこともあったでしょうが、偉大な足跡を残しました。

※アドラー心理学ベーシック・コースは、2月以降次のように展開しています。
◆オンライン開催:土曜コース(6日間)
 2月~4月コース日程:2月3日、17日、3月2日、16日、30日、4月13日
  詳細確認とお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/859
 5月~7月コース日程:5月11日、25日、6月8日、15日、29日、7月13日
  詳細確認とお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1132
 時間:共に土曜日 13:15~17:15
 
◆集合型平日開催:木曜4日間コース
 日程:2月15日.29日.3月14日.28日(木曜4日間)
 時間:10:00~17:00
 内容確認とお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/925

◆集合型開催:土日東京コース(4日間)
 日程:5月コース 5月11.12.25.26日(土日)
 時間:土曜日13:30-19:00、日曜 10:00-17:30 
 会場:ヒューマン・ギルド研修室
 詳細確認とお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1086


2.歴史に残る本に足跡を残していただけませんか?:スタンプラリー・キャンペーンについて


野口久美子さん作成)

ブログやメルマガなどについて書いた文章がわかりにくいというご指摘がいくつもありましたので、SNSのご指導を受けている野口久美子さんの表現を一部借用して書きます。

1月26日発売される「超訳 アドラーの言葉」重版決定!記念企画としてスタンプラリー・キャンペーンを行っています。
エントリーは20日まで!
詳細は、岩井俊憲の1月11日付けのブログより
    ↓    
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20240111

『超訳アドラーの言葉』をAmazon(https://amzn.to/41ZX0bt)でご予約の上、スタンプラリーにエントリーし、コンプリートすると、岩井俊憲の著書か『アドラー心理学教科書』がプレゼントされる仕組みです。

私の67冊に及ぶ本の中でももっとも歴史に残したい本の中の1冊です。
お力添えのほどよろしくお願いいたします。

※Amazonに「予約注文」するならこちらから。
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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.1月1日からスタートした『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で17日目になります。
カウントダウンすると、残り9日となります。
2/3ほどの行程を走り続けていることになります。
本日の言葉は130「劣等感は健康の証」



私が好きな言葉の1つです。
このアドラーの言葉によって従来の、否定的な劣等感の概念を「健康」「努力」「成長」と結び付けて大きく覆しました。
この言葉に触れたあなたの過去から今日を振り返ると、自分自身を愛おしく思えることでしょう。

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2.昨日は、(株)日本能率協会マネジメントセンター ラーニングパブリッシング本部長の黒川 剛さんがご来社。
旧交を温めました。



黒川さんは、24年ほど前まで営業担当として講師の私をサポートしてくれていて、ヒューマン・ギルドの近くの蕎麦屋で食事をしたことを覚えておいででした。

この日は、黒川さんから昨年、アメリカの大手出版社WILEYから翻訳・出版された『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』をお渡しいただきました。



この英語版からすでに、ブルガリアでも出版されていることがマリーナ・ブルフシュタイン博士から知らされていました。
やがてスペイン語、ドイツ語、フランス語などにも翻訳・出版される可能性が強いとのことでした。
日本のMANGAの威力を実感した次第です。

3.昨晩は長谷静香さんとの「岩井俊憲×長谷静香『アドラー心理学でご自愛レッスン』」のYouTubeライブ。
私が初めて『超訳 アドラーの言葉』について公に語りました。



内容については、あえて語りませんので、ライブ動画をご覧ください。
      👇  
https://youtube.com/live/KzAlKaA15dk

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.1月1日からスタートした『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で16日目になります。
カウントダウンすると、残り10日となります。
本日の言葉は122「『経験の意味』は自分で決めている」です。



昨日の言葉と同様、「認知論」としての「意味づけ」に関連する話です。

『嫌われる勇気』で岸見さんは、アドラーのこの言葉の原文をもとに「トラウマは存在しない」と見出しに使うことになってしまいました。
これはアドラー心理学の定説でも何でもなく、完全なフライングでした。
ところが、残念なことに見出しが独り歩きして、多くの人たちから反撃を受けたり、勇気くじきとして作用してしまったりしているのです。

原文の意味合いを損なうことなく超訳していますので、「トラウマは存在しない」と読み取れるかどうか、何とぞ熟読吟味のほどよろしくお願いします。

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2.昨年の12月30日の誕生日を契機に私は「岩井しゅんけん改造計画」を打ち出しました。
※ご参考:2023年12月31日付けブログ https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20231231

その計画の実現の一つとして、昨日までの2回、栗山慶美さん から「世界に一つだけの物語」のセッションを受けました。



1回目には私の子ども時代から現在のことを紡いでいただきました。
ただし、子ども時代の思い出については、私は早期回想解釈の指導的な立場の人間なので、新たな気づきというより確認でした。
その際、栗山さんの対応について1点だけフィードバックした上での現在から未来への物語になりました。
結果は、感動の連続でした。

「私がこの世に生を受けたことは、こんなに貴重なことだったのか!」
「『俊憲』という名前に託されたミッションはこんな意味があったのか!」
「76歳の私でもこんなに可能性があるのか!」

詳しく書きませんが、栗山さんは私の物語を実に的確にまとめてくれて、私には腹落ち感いっぱいでした。

「岩井しゅんけん改造計画」の推進のためにかけがえのないプレゼントを得た思いがします。
栗山さん、本当にありがとうございました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.1月1日からスタートした『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で15日目になります。
カウントダウンすると、残り11日となります。
本日の言葉は116「心は『原因』と『結果』が一致しない」です。

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この考え方は、アドラー以前の1)ある『原因』があると特定の『結果』が生じる」、2)ある『刺激』を与えると予想される『反応』が生まれる」という、旧来の科学思想を大転換させたアドラーの功績です。
現代では「認知論」として、端的に言ってしまえば「人の見方は十人十色」として説明できます。

このことはとても重要で、私は「トラウマは存在しない」という見解についてこの本でも反論をしています。
客観的事実として『原因』として、今度の能登地震についてもトラウマを抱くようになる人が存在します。
しかし、その影響を『結果』として受け止める度合いは十人十色です。
生涯立ち直れないくらいの影響を受けて生きる人もいれば、影響を受けながら仕事に復帰したり、日常生活を送ったりする人もいるでしょう。
被害者の体験をもとに今後の人生において他者への貢献へと転換する人もいるでしょう。

私は実は【毒親】問題に関してこのことを世に問いました。
『娘が理解できません』(発売 小学館/発刊 小学館クリエイティブ)という本です。

娘が理解できません
 
岩井俊憲
小学館クリエイティブ(小学館)

この中には、いわゆる【毒親】に育てられた6人の方が、一時は被害者・犠牲者の認識でいたにも関わらず、アドラー心理学との出合いにより、人生の当事者として軌道修正した人たちが証言してくれているのです。
この例を取り上げただけでも、「心は『原因』と『結果』が一致しない」というアドラーの考え方が説得力を持ちます。

※1月20日まで『超訳 アドラーの言葉』を巡ってのスタンプラリーのキャンペーン実施中です。
    ↓
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20240111 

『娘が理解できません』もゲットできてしまいますよ。


2.いよいよ明日20:30からです。
長谷静香さんとの「岩井俊憲×長谷静香『アドラー心理学でご自愛レッスン』」のYouTubeライブ。
私が初めて『超訳 アドラーの言葉』について公に語ります。


      👇  
https://youtube.com/live/KzAlKaA15dk

入りにくい場合は「長谷静香のYouTubeチャンネル」からどうぞ。
      👇 
https://www.youtube.com/@yuukino-shizuku

『超訳 アドラーの言葉』の出版までのいきさつや、この本に賭けた思いなどが語られますよ。
是非是非、ご参加ください。
見逃し配信もあります。

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1.1月1日からスタートした『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で14日目になります。
後半に入り、カウントダウンすると、残り12日となります。
本日の言葉は085「人は記憶を作り出す」です。



自分のライフスタイルに沿って記憶を作り出し、現象を解釈することについて述べています。、
詳しくは2.のところで詳しく述べますね。

※Amazonで「予約注文」するならこちらから。
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昨日の午前中『超訳 アドラーの言葉』の著者見本が我が家に到着しました。



感激はひとしおです。
この本を企画提案の上、編集を担当されたディスカヴァー・トゥエンティワンの大田原恵美さんに改めて感謝します。
と同時に、私自身も今までの67冊の本の中で3冊の本に相当する思い入れを抱いています。

2.『人は記憶を作り出す』ことについて、ふと絶版本の『〈傷つきやすい子ども〉という神話: トラウマを超えて』 (ウルズラ・ヌーバー (著), 丘沢 静也 (翻訳)、岩波現代文庫、絶版)を思い出し、書棚から引き出してみました。

この本の要旨としてこんなことが書いてあります。

《トラウマ(精神的な外傷)はどれだけ人の人生を規定するのだろうか?
子ども時代に受けた傷がその後の生き方を決定的に左右するとする広く流布するフロイト的な考え方の誤謬を指摘し、逆に人がいかにチャンスに富んだものであるかを明らかにする。
自分で自分の人生を作り上げるにはどうしたらよいのかを説く好著》

子ども時代にトラウマ的な体験があったとして、その後の生き方を決定的に左右してしまうかどうかは、セラピストやサポートする側の関与の仕方に影響を受け、クライアント側で維持・強化され、「にせの記憶」として書き換えられ、自分の中の物語として定着してしまうことにかかっている、と書かれた本です。

アドラー自身の「にせの記憶」、あるいは「記憶を作り出す」体験は、『アドラー心理学教科書』(野田俊作監修、ヒューマン・ギルド出版部)のP.79~80の墓地での恐怖心の克服の物語でも有名です。
成人後に友人たちの何人かに聞いたところ、アドラーの記憶に鮮明に残っていた墓地など存在しなかったのです。

このことは、えん罪事件について、刑事・検事の自白強要によって記憶が作り出される可能性にも当てはまります。

085の文章のように「(出来事を)写真のように記憶するわけではなく。なかったものをあった、あったものをなかったと言い出したりする」ことがありえるわけです。

※2024年1月11日付けのブログ 【アドラーの言葉、一日一言】11日目:スタンプラリーキャンペーンSTART 
でご案内の重版決定 感謝企画:スタンプラリーキャンペーンへのエントリーが相次いでいます。

(1)対象:
1)1月20日までに『超訳 アドラーの言葉』をAmazonに予約済みの方々で
2)ヒューマン・ギルドの会員、あるいは会員でなくとも岩井とSNSで関わりのある人達

(2)エントリーの仕方:1月20日の23:59を期限としてヒューマン・ギルド( info@hgld.co.jp )に「【スタンプラリー】キャンペーンにエントリーします」とメールで申し出てください。
ヒューマン・ギルドは、【スタンプラリー・メンバー】として登録させていただきます。

(3)エントリー後の手順:
1)1月31日までにいずれかのSNS媒体で岩井が投稿した【アドラーの言葉、一日一言】の1月1日から26日までの日付順に、見出しの番号を記したメールをヒューマン・ギルド( info@hgld.co.jp )にお送りください(例:1月1日 098 1月2日 118 ・・・1月26日 026)。

(注)お送りの際は、可能であれば日付ごとに改行した形式で作成をして1月26日が終わった時点でまとめてお送りください。

の概要(詳しくは1月11日付けのブログで)で参加できます。
イメージは、下の画像のとおりです。


野口久美子さん作成)

エントリーし、課題をコンプリートした人には、定価2,200円の『アドラー心理学教科書』(書店では非売品)を手に入れることができるのですよ。

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(法輪寺の手水)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.1月1日から始めた『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で13日目になります。
皆様の応援に勇気づけられて、ちょうど折り返し点までたどり着き、カウントダウンすると、残り13日となります。
本日の言葉は117「その人を突き動かす『目的』を理解する」です。



この言葉は、行動主義心理学の「刺激―反応」の理論を超える、人間の意志や主体性を重視するアドラーならではの「目的論」の宣言でもあります。

※Amazonで「予約注文」するならこちらから。
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https://amzn.to/41ZX0bt


2.昨日の午前中は早稲田大学エクステンセンターでの「勇気づけの心理学」全7回シリーズの初回。
講座が始まる前に早稲田の穴八幡(一陽来復の神社)、放生寺(一陽来福のお寺)、法輪寺(花手水のお寺)で講座開催の感謝をお伝えしてきました。




(上の2つの写真は穴八幡)


(上の2つは放生寺)


(上の2つは法輪寺)

放生寺では私の義父母の言の葉を写真に撮ってきました。



義父母らしい言葉に接し、胸が熱くなりました。
寛容な精神の義父、感謝の心で生き抜いた義母でした。

さて、講座は21人が申し込んでいて、19人が参加。
講座受講のベテラン揃いで、ご意見、ご質問から私も学ぶことが多かったです。
ヒューマン・ギルドのYouTubeアドラー心理学専門チャンネルも適宜復習用にお伝えしながら学びを深めるやり方に取り組もうと思っています。
今後が楽しみです。

3.午後開催のカウンセリング演習は、4人の参加者でしたが、長野から丸山花代子さんがクライアント役を担い、実技試験のためにカウンセラー役を務めた涌井保志さんが見事合格を果たしました。



続いて、谷 正さん黒羽信五さんがカウンセラー役で繋ぎ、とても濃い学びの場になりました。

毎日学ぶことばかりで、「生涯研鑽」に拍車がかかります。
有難いことです。

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<お目休めコーナー> 1月の花(13)


(法輪寺の梅)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.1月1日から始めた『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で12日目になります。
カウントダウンすると、残り14日となります。

本日の言葉は102「怒るのは『他人を支配したい』から」です。



これはアドラー心理学の感情のコントロール法を学んでいる人ならお分かりのフレーズです。
アドラー心理学で怒りの目的が他者を支配したいことであることが書かれています。

◆アドラー心理学の立場から感情を整えることを学びたい方には、この本がお勧めです。

昨日お伝えのキャンペーンに参加すれば、この本をゲットすることが可能です。
また、書店では手に入らないこの本も(定価:2,200円)

Amazonで「予約注文」するならこちらから。
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2.『超訳 アドラーの言葉』の今後のプロモーション活動は、次のとおり目白押しです。
(1)長谷静香さんとの「岩井俊憲×長谷静香『アドラー心理学でご自愛レッスン』」のYouTubeライブ(1月16日(火)20:30~22:00


      👇  
https://youtube.com/live/KzAlKaA15dk

入りにくい場合は「長谷静香のYouTubeチャンネル」からどうぞ。
      👇 
https://www.youtube.com/@yuukino-shizuku

(2)発売日の晩に開催する樺沢紫苑さん(精神科医)との「アドラー心理学でものすごく楽になるYouTubeライブ」(1月26日(金)20:00~)


      👇  
https://www.youtube.com/watch?v=hBrCWo2FV-8

(3)長谷静香さん「『ご自愛レッスン』出版記念トーク&サイン会」(アーカイブ配信もあり)へのゲスト出演(日時:1月27日(土)15:00~16:30、会場:Reitaku Student Plaza はなみずき)。



【お問合せ】公益財団法人 モラロジー道徳教育財団 出版部
book@morarogy.jp  電話:04-7173-3157
【参加費】『ご自愛レッスン』をご購入に方は無料。会場でご購入いただけます。

※当日、長谷さんの新著、長谷さんとの共著、もしかしたら私の新著もサイン入りで入手可能。

(4)Well-labo主催のインスタライブ(2月1日(木)20:00から、編集者の大田原恵美さんもご出演。出版までの裏話もたっぷりと。タイトルと画像は後日)

他にも仕掛けてくださる方がいらっしゃれば、可能な限り出演します。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1月1日から始めた『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で11日目になります。
カウントダウンすると、残り15日となります。

本日の言葉は097「他人の不安に屈するな」です。
不安の中でも特に依存を伴う不安について書かれています。

2.ヒューマン・ギルドが昨晩の19:00に配信した感謝企画のキャンペーンについてのお知らせです。

重版決定 感謝企画:スタンプラリーキャンペーンSTART   岩井俊憲      

『超訳 アドラーの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、税込み1,430円)が発売1月26日の3週間前の1月5日に早くも重版が決まりました。
これもひとえにAmazonに予約注文してくださった方々のお陰です。

私自身も今までの最高レベルに達していて、1月1日から26日まで次の4つのSNS媒体で毎朝【アドラーの言葉、一日一言】に取り組んでいます。

 ブログ:https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild

 X(旧Twitter):https://twitter.com/hgshachou

 インスタグラム:https://www.instagram.com/hgshachou/

 Facebook: https://www.facebook.com/iwai.toshinori/

そこで、『超訳 アドラーの言葉』の売れ行き好調につき【スタンプラリー】キャンペーンをスタートさせることにしました。概要は次のとおりです。

(1)対象:
1)1月20日までに『超訳 アドラーの言葉』をAmazonに予約済みの方々で
2)ヒューマン・ギルドの会員、あるいは会員でなくとも岩井とSNSで関わりのある人達

(2)エントリーの仕方:1月20日の23:59を期限としてヒューマン・ギルド( info@hgld.co.jp )に「【スタンプラリー】キャンペーンにエントリーします」とメールで申し出てください。ヒューマン・ギルドは、【スタンプラリー・メンバー】として登録させていただきます。

(3)エントリー後の手順:
1)1月31日までにいずれかのSNS媒体で岩井が投稿した【アドラーの言葉、一日一言】の1月1日から26日までの日付順に、見出しの番号を記したメールをヒューマン・ギルド( info@hgld.co.jp )にお送りください(例:1月1日 098 1月2日 118 ・・・1月26日 026)。

(注)お送りの際は、可能であれば日付ごとに改行した形式で作成をして1月26日が終わった時点でまとめてお送りください。

2)この2つはお願いです。
・2月1日くらいまでにAmazonにレビューを書いていただけたらありがたいです。
・ついでに、SNSで拡散していただければうれしいです。

(4)恩典:
1)ヒューマン・ギルドのWebsite(https://www.hgld.co.jp/products.html )にある岩井俊憲の著書または『アドラー心理学教科書』のうちいずれか1冊を贈呈します。
2)アルテから出されている、ヒューマン・ギルドに在庫がある本(アドラーの本を含みます)を@1,000円でお分けします(ただし、在庫限りとさせていただきます)。

3)1)2)以外の本やDVDについても消費税カット、送料サービスでお送りします。その際は、贈呈本を含めて3冊以上とさせていただきます。

(注)当社HPから書籍をご確認いただいた場合でも、在庫が無くなることがあります。またスタンプラリー確定後、すぐに書籍がお送り出来ないことがあります。送付までに時間がかかることがあることをご了解ください。

※エントリーの際に1)2)3)のどの本をご希望かをお伝えいただければ、当社としては、事前に予測がつくので、とても助かります。
また、2)、3)のお申込みのある方は、1)を含めて3冊以上で送料免除といたします。

何とぞご応募のほどよろしくお願いいたします。

Amazonでは「予約受付中」として表示されています。
    ↓
https://amazon.co.jp/dp/4799330101/

文章で理解しにくい方は、次の画像でイメージを追ってください(野口久美子さん作成)

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<お目休めコーナー> 1月の花(11)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1月1日から始めた『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で10日目になります。
カウントダウンすると、残り16日となります。

本日の言葉は049「まず、親の協力する能力が大事」です。



子どもは、親をモデルとして育ちます。
親の協力する能力が劣っているならば、子どもが協力的な人間になる望みは少なくなることを説いています。

Amazonで「予約受付中」
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本日19:00にヒューマン・ギルドが配信するメルマガでは、一大キャンペーンについてお伝えします。

さらに、19:00過ぎには岩井俊憲が関与するFacebook、X(旧Twitter)、インスタグラムでその内容一目でわかる画像をお伝えします。

Facebook: https://www.facebook.com/iwai.toshinori/
X(旧Twitter):https://twitter.com/hgshachou
インスタグラム:https://www.instagram.com/hgshachou/

次に、明日(1月11日)のブログでは、メルマガのキャンペーン情報をコピペしてお伝えします。

皆様のキャンペーンへのエントリーを楽しみにお待ちしております。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今朝は【アドラーの言葉、一日一言】とアドラー心理学の学びの2つのことについてです。

1.元旦の1月1日から始めた『超訳 アドラーの言葉』についての【アドラーの言葉、一日一言】も今日で9日目になります。
カウントダウンすると、残り17日となります。



本日の言葉は「批判ばかりする人は結婚する資格がない」です。
結婚がうまくいくかどうかの秘訣が学べます。
内容を3度くらい読んでかみしめてくださいね。

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2.昨日、ヒューマン・ギルドで行われた2つの講座についてです。
(1)11:00~13:00はアドラー心理学ゼミナール。

講師は海江田 悠輔さん(脳内整理コンシェルジュ、イースターカクタス代表)。



タイトルは「理想は、言語化できれば実現できる― アドラー流コーチングで仕事も教育も楽しくなる」

トヨタ式問題解決+アドラー流コーチング+人脈で「経営のモヤモヤをすっきりさせて、業績への最短ルートを明確化」することを事業内容としています。

私自身はサポートの立場でしたが、1)野球経験のなかった海江田さんが少年野球チームを優勝に導いた秘訣と共に2)理想を叶えるコツが得られたのが大きな収穫でした。

海江田さんは、会場参加の7人、オンライン参加の15人を融合させて、違和感が出ないやり方で講座展開をされました。





レコーディングもうまく行ったようなので、参加できなかった方は、ご注文のほどよろしくお願いいます。

(2)14:00~17:00はカウンセリング演習

14:00からは大和田健司さんがクライアント役として高井 やよいさん
(写真中央)と高見澤秀男さんがカウンセラー役を務めました。



高井さんは、実際に企業内でカウンセリングを担当している方ですが、その熟達度が活かされ、実技試験に見事一発合格されました。

このところ躍進著しいクライアント役の大和田さんに対しては、仲間からの友情に満ちた勇気づけが展開されました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(1月7日)は、ご近所の新井薬師にカミさんと出向いて『超訳 アドラーの言葉』の重版決定に至る皆様方のご貢献に感謝をしてきました。

帰りに寄ったカフェでは、2人のラテにはラテアートが付けられていました。

さて、『超訳 アドラーの言葉』について順調な滑り出しの感謝とさらなるご協力に期待しつつこれから拡販策に入ります。
あるキャンペーンを打つことにしました。

1.元旦の1月1日から始めた【アドラーの言葉、一日一言】も今日で8日目になります。
カウントダウンすると、残り18日となります。
本日の言葉は「相手のために何ができるか」です。



昨日と同様に「セルフインタレスト」の強い人=利己的な人は「私にとって得るものは何か?」とテイク&テイクの人で、愛・結婚において破綻することを警告しています。

Amazonで「予約受付中」
    ↓
https://amazon.co.jp/dp/4799330101/


2.拡販活動の第1号は、長谷静香さんとの「岩井俊憲×長谷静香『アドラー心理学でご自愛レッスン』」のタイトルでのYouTubeライブです。


      👇  
https://youtube.com/live/KzAlKaA15dk

入りにくい場合は「長谷静香のYouTubeチャンネル」からどうぞ。
      👇 
https://www.youtube.com/@yuukino-shizuku

長谷さんは11月末に『ご自愛レッスン』(モラロジー道徳教育財団、税込み1,540円)を著し、発売早々重版がかかっています。

周りを優先し過ぎるお疲れママのためのご自愛レッスン
 
長谷 静香
モラロジー道徳教育財団

私は、プレゼントしていただいたその晩に一気に読破し、こんなふうに感想をまとめました。

(1)ママだけでなく成長を願う人必読の本
(2)自己受容が進む本
(3)構成が見事な本

が3大特徴でしょうか。

途中まではアドラー心理学を中心に長谷さんなりのエピソードを交えながら展開、5章に入ると独自色が強くなり、ワークも入り、爽やかな読後感を残してくれました。

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