アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月11日)のメインは、2020年2月末に 株式会社 致知出版社 から出版される『経営者のためのアドラー心理学』(仮題)の発刊に向けての補足の作業でした。

株式会社 致知出版社 書籍編集部課長の 小森俊司さん にご来社いただき、骨子として固まっている内容を補完する意味でインタビューを受けました。

小森さんは、深いところに肉薄する質問をするので、私もそれにつられて本に書いていない内容をどしどし話しました。

私の今までの知識と経験を生かした経営者向けのとても訴求力のある本になりそうで楽しみです。  


さて、この冬も私は研修が立て込んでいます。

そのうちで、興味のある方ならどなたでも受講可能な外部での講座を3つほどお知らせします。

1.早稲田大学エクステンションセンター(早稲田校)での「勇気づけの心理学」(1月10日 ~ 2月21日の金曜日、全6回)

2.京都開催:アドラー派による夢のワーク(1月12日(日))

3.横浜開催:ほあ~がんサポートネットワークでの講演(2月10日(月))

1.早稲田大学エクステンションセンター(早稲田校)での「勇気づけの心理学」(1月10日 ~ 2月21日の金曜日、全6回)

2019年度冬季講座として早稲田校での開催です。

この講座は、今まで八丁堀校では2回ほど担当していましたが、早稲田校では初めてです。

勇気づけの心理学―アドラー心理学の実践

日程: 全6回  1/10, 1/24, 1/31, 2/07, 2/14, 2/21 (金)
 時間 10:40~12:10 

ビジター価格受講料:20,493円

目標:
・日常生活に生かせるアドラー心理学の概要がわかる。
・自分自身を勇気づけることができる。
・他者を勇気づけできるようになる。

講義概要:
アドラー心理学の実践法としての「勇気づけ」を徹底的に学びます。
「困難を克服する活力を与えること」としての「勇気づけ」の理論を身につけ、自分を、そして他者を勇気づける方法を習得することで生きる活力が得られます。

テキスト: 岩井俊憲著『勇気づけの心理学 増補・改訂版』(金子書房)

*ヒューマン・ギルドとは受講生がかなり違いますので、深い学びが得られます。

2.京都開催:アドラー派による夢のワーク(1月12日(日))

関西・中部地区のヒューマン・ギルドの会員の方々のご要望にお応えして、1月12日(日))10:00~17:00に京都の便利な場所(京都市営地下鉄 五条駅から徒歩5分のところです)で開催します。

この講座には、こんな効用があります。
●夢からのメッセージを受け取り、夢を読み取ることができる。
●夢の意味を知ることで、今の生活を良い方向へ導ける。

受講料:16,500円(税込、資料付き)
会 場:ウエダ本社(北ビル)2階  北ビル(本社屋) 
 〒600-8103 京都市下京区五条堺町角塩口町363番地

30人定員なのですが、お仲間と揃ってご参加の方が何組もいらっしゃるので、早い時期に満員御礼(定員:30名)に達してしまいそうです。

3.横浜開催:ほあ~がんサポートネットワークでの講演(2月10日(月)) 

第163回講演 2 月のテーマ 『 心身霊統一についてのアドラー心理学の知恵 』 ~「すでに・・・であるかにように」話し、イメージし、行動すること ~

〈講演要旨〉 アルフレッド・アドラー(1870~1937)は、ファイヒンガーというドイツの哲学者の 『かのように(As if)の哲学』に触発されて、「かのようにの心理学」を自分の心理学の柱 の1 つとしました。
この日は、アドラーの考えをもとに「言葉」「イメージ」「行動」を一 体として「すでに実現したかのにように」することで威力を発揮できることを理論とワーク をもとに参加者に体感していただきます。

日 時 :令和2年2月10日(月)13:30~16:30
会 場 : かながわ県民センター 3階305会議室(横浜駅 西口/きた西口 徒歩5 分)
 地 図 : http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/p16362.html
お申込み先 : イーハトーヴ クリニック
 電話 045-902-7240 Email
 メール info@ihatovo-clinic.com
参 加 費 :3,000円


多くの方々とヒューマン・ギルドの外でお目にかかれるのを楽しみにしております。

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