おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(5月16日)は盛りだくさんな午後を過ごしました。
そのうち2つのことについて書いておきます。
1.アッシュアート代表の 安西光さん にお越しいただいて6月配信用に You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド の4つのコンテンツを収録しました。
私が担当した「アドラーが影響を与えた人たち」ではアドラーが後世の人たちに残した言葉を 永藤かおるさんに朗読していただきました。
ヒューマン・ギルドが You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドを始めてこの7月に丸2年になります。
そのため6月の収録時には特別ゲストをお2人お迎えして7月「チャンネル登録者」3,000人に照準を当てます。
なお、6月のご提供は次のとおりです。
6月6日 「働きがい」を高めるには(永藤かおる講師)
6月13日 失敗はチャレンジの証(岩井俊憲講師)
6月20日 マインドフルネス(永藤かおる講師)
6月27日 アドラーが影響を与えたひとたち(岩井俊憲講師)
2.18:30からは私が代表を務める「マネジメント・カウンセリング研究会」主催/ヒューマン・ギルド協賛により『自己肯定感が高まる習慣力』(三笠書房知的生き方文庫、880円)の著者三浦 将さん(株式会社チームダイナミクス代表取締役)をヒューマン・ギルドにお招きして「人生を主人公として生きるための習慣力」の講演会を行いました。
(写真提供:番澤清美さん)
会場とオンラインによるハイブリッド型の開催で、会場には「マネジメント・カウンセリング研究会」のメンバーのほかに17人が、オンラインではヒューマン・ギルドの会員のほかに三浦さんのファンの方が24人ご参加でした。
講演の柱として「自己決定を持って生きているか?」の問いかけから始まり、
(1)自分の意志で生きる。
(2)人や環境のせいにしない。
(3)目的を持って生きる。
をその条件として語りました。
三浦さんの本もそうですが、実に平易でまとまりのある講演でした。
講演の合間や後には質疑応答が行われ、三浦さんはエグゼクティブコーチとして培われた切れ味のよい問答で対応されました。
予定の20:00から10分ほど超過して閉会。
(写真提供:番澤清美さん)
会場参加の大部分(14名)は香港酒家での懇親会に移りました。
2年以上ぶりの講座後の懇親会は、大いに盛り上がりました。
締めは三浦さん。
はやりいいなー、このパターン。
レコーディングをしていましたので、もしかしたら出来栄えがよくて、三浦さんの了解を得られればアーカイブ録画販売を行うかもしれません。
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