アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
明け方、2つの夢を見ました。
1つは、雑魚寝集団の中の私のふとんにすり鉢を手にした男がやって来て、自分の寝床だと主張して譲りません。
私が抗議をすると、私にすり鉢をぶつけようとしているので、私は機先を制して左足で蹴りを入れました。
「イタイ!」
実際に私は寝床の横にあった木製の椅子を蹴飛ばしていました。
妻は、とても驚いていました。
打撲の痛みが残らなくてよかったです。
もう1つは、誰かと諍い(いさかい)を起こして自転車で逃げる私。
ところが、ペダルを踏むのがとても重くて疲労困憊しています。
どちらも争いの夢ですが、現実には、このようなことはありません。
コロナの後遺症で咳が出続け、復調が思わしくない自分へのもどかしさがあるのかもしれません。
さて、以下が今日のテーマです。
昨朝、妻との間で「今日、用がある」「急用がある」との認識で急遽、孫のソラ君に会いに行くことにしました。
タクシーで15分、歩くと25分くらいでタクロウ夫婦の家には行けます。
昨日は、届け物が多かったので、タクシーで行くことにいました。
いただきものやら法事のお返しの品などがやたら溜まっていたのです。
タクロウからはソラ君が「5歩歩いた」との報告を受けました。
また、爺さんとして半年ぶりくらいぶりにソラ君を抱っこできました。
かっわいいね、孫は。
連れて帰りたい。
ソラ君は、いただきものに囲まれてご満悦。
タクロウがテレワーク中のため長居をせずに30分ほどの滞在でお暇しました。
いい【休養】と【癒し】になりました。
家に帰ってからは、仕事を少しこなしてからNHKのEテレで録画していた『空海の風景』(下)と『ヴィクトール・フランクル ー それでも人生には意味がある』(第5回)を観ました。
特に『ヴィクトール・フランクル ー それでも人生には意味がある』(第5回)は「『何か』に支えられて」がテーマ。
『究極の意味』を辿った番組で、最近『究極目標』に深い関心を抱いている私には、とても示唆に富む内容でした。
【教養】を満たすことができました。
昨日は【休養】と【教養】の、充電の1日でした。
◆この番組のテキストのことは、2024年5月9日のブログ「強くお勧めの本の紹介:『ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある』」に書いていますので、ご参照ください。
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https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20240509
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